M子さんとA子さんの差~オーラとKKの今後を占う2

先日、複雑性PTSDという難病を抱えながら、強気の結婚会見を強行したことで話題のM子さん。
NYで弁護士になりたいという男性と、皇室でお育ちになった姫君、30歳の二人が紙を読みながら行った会見でした。

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あの会見を見ただけで、少なくとも大人はKKが弁護士には向いていないこと、二人がとっても切れ者というわけではないことを再確認したはずです。

 

 

 

KK以前のM子さん

KK以前のM子さんは皇室の中でも、思慮深くて真面目な方として高い評価を受けていました。

妹さんがおへそを出して踊ったり、T子様がイギリスで羽目を外したりしている中、物静かな佇まいや控え目な物腰には姫君らしい品がありました。

「この方なら大丈夫、間違いない」という安定感も。

 

華やかさや美貌とは違うけれど、M子さんの可愛らしい品の良さは同世代の姫君達の中でも際立っていたのです。

 

品というものは、お金では決して買えません。
ある男性が以前
「お金で買えないモノはない、友達も女性も何でもお金があれば手に入る」

と言っていたことがありました。

でも、彼を見ればわかる通り、品だけはお金を積んでも決して買えないものなのです。

 

父祖の代から受け継がれてきた家風、両親の教養、生まれた時からの躾や生活、家庭の雰囲気、言葉使いに至るまで何世代にも渡って積み重ね受け継がれてきたものが、その人の品となるからです。
育ちの良さというものは、どんなに頑張っても急に身に付くものではありません。

急場しのぎはできますが。


普段から全ての感情を「ヤバい」で表現しているタイプの女性に、キレイなワンピースを着せパールのネックレスと清楚なメイクを施しても決して「お嬢様」にはなりきることはできません。

必ずボロが出ます。

 

その点、KK以前のM子さんは、黒田清子さんの後を継ぐ日本の姫君といった感じの方でした。

口角が上がった自然なアヒル口や、控え目なファッションも好感度抜群。

誰もが、M子さんならきっと内親王にふさわしい男性と、祝福されてご結婚なさるだろうと思っていました。

 

M子さんとA子さんとの違い

同じ時期にT家の三女、A子さんがご結婚なさいました。

KK以前、M子さんとA子さんでは比べ物にならないくらい、M子さんの方が上でした。

人気も評価も注目度や皇室での序列も。

A子さんはT家の三女。

何をしてもM子さんほど話題にはならなかったのです。

でも、今回の騒動でA子さんだけでなく、T家の躾も賞賛されています。

 

A子さんは挙式後のインタビューで

「皇族の一員に生まれるという事は、天皇皇后両陛下をお支えする事だと教わりながら育ちました。今日をもって私は皇籍を離れますが、元皇族として天皇皇后両陛下をお支えしていくことに変わりはございません」

とお答えになっています。


M子さんの方は「事実ではないこと」に騙されずに自分達を応援してくれた人達にだけ感謝をして、ご両親はおろか天皇陛下への感謝もありませんでした。

さらに複雑性PTSDまで持ち出して、まるで被害者のようにふるまってしまいました。

 

その前の婚約内定会見からして、M子さんとA子さんの差は歴然としていました。


一般人のKKを太陽、内親王のM子さんを月に例えた二人に比べて、A子さんとお相手の男性は先ず大阪北部地震でお亡くなりになった方や被災者へのお見舞いの言葉を述べられました。
そして天皇皇后両陛下への感謝の言葉。

 

そういえば、会見会場の設えからして違いました。

M子さんとKKは事務机のような簡素で小さなテーブルに、しょぼいお花。
これが内親王の婚約内定会見?と思う程、質素でした。

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きつそうに座る二人

 

芸能人のインタビューでも、もっと豪華な部屋で行われていそうですが。
これは宮内庁の職員達の精一杯の抗議だったのかもしれません。

 

A子さんの会見場は立派でした。
豪華すぎず華やかで、きっと宮内庁の職員達の祝福の気持ちがこめられていたのでしょう。

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(デイリー新潮より)

「今までもこれからも、天皇皇后両陛下をお支えしていく」という元皇族としての公のお立場をキチンと守ったA子さん。

 

お二人の違いは明らかです。

A子さんはT家の三女ですが、皇族としての矜持や義務感、公のお立場を守って日本中から祝福を受けました。

 

内親王として育ったはずのM子さんには、以前はあったはずのオーラは消えていました。

その辺の娘でも、結婚に関しては「個人としての幸せ」だけでなく、家族や自分の立場も考えるものです。

 

 

人を操る方法

人を操るのは意外と簡単です。
頭なんか良くなくても邪な心さえあれば、誰にでもできます。

特にM子さんのようなタイプの方は、簡単にひっかかります。

 

相手が何かちょっとした愚痴をこぼした時に
「可哀そう、あんまりだ。あなたはそんな扱いを受けていい人じゃない!私ならあなたの全てを素晴らしいと思う」
みたいなことを大袈裟に言い立てるのです。


ちょっとした愚痴を、まるで大変な事のように言い続けるのがコツです。
「可哀そうだ。あなたの人格を踏みにじるなんて許せない。」
「あなたは理不尽な目に合わされている」
「あなたをそんな風に扱うなんて、ひどい、許せない」
とささやき続けます。

 

断っておきますが人を操る側の人間は、本当にしょーもない事を深刻そうに騒ぐのです。

そんな会話が続くうちに、「まぁ仕方ないか」くらいに思っていた事が、屈辱的で理不尽な事のように思い込むようになってきます。

 

自分が育った家庭や両親への不満を植え付け、自分だけは常に味方で全てを受け入れるかのように洗脳するわけです。

彼らはターゲットを孤立させることによって、支配しやすくするのです。

 

M子さんの会見を見て、多くの国民がハッキリとM子さんからの敵意を感じてしまいました。

M子さんは何年もの間、

「自分は不当な目に合わされている」
「こんな扱いは間違っている」

「自分にはもっと素晴らしい人生があるはずだ」

と思い込まされてきたのではないでしょうか。

 

KK以後のM子さんのオーラ

カップルや夫婦は長く一緒にいると、だんだん似てくるといいますよね。
司馬遼太郎さんと奥様は、写真で見ると双子にように似ています。

これは、密接な関係を築く上で双方がオーラの交換をしているからなのです。

 

オーラの交換・・・という事は相手の持つ因縁ももらっている、ということです。

澄み切ったオーラの持ち主だったM子さんは、オーラを交換する相手を選び損なってしまったわけです。


結婚だけでなくお付き合いでも、オーラの交換はなされます。

だから軽い気持ちで遊んだり、色んな男性と付き合うと自分のオーラが影響
を受け相手の因縁ももらってしまいます。

 

テレビではM子さんの「幸せオーラ満開の結婚会見」なんてヨイショした番組もありました

 

だから付き合う相手は大事なんです。

結婚以前の問題です。

 

KK夫妻の今後

もう一般人なので話題にしたくないのですが、今もお二人には莫大な税金が投入されています。

 

KKの運気にも暗雲が立ち込めています。

彼の運勢は30歳前後から、絵にかいたように不和とトラブルが暗示されています。

「凡人が持つと身に余って禍を招く」とされる運気です。

強すぎる自尊心や名誉、金銭への執着が、全てマイナスに働きます。

幼少期はうまくいったことが、今後は全て非難と悪評に変わります。

この運気の時は、自尊心や執着はオブラートをかけて、控え目に過ごさなければいけません。本来なら。

KKに名誉運を活かす才覚はないでしょう。

 

ただM子さんは、あの会見で多くの敵を作ってしまいました。

本来なら「失敗しちゃった・・・」

と言ってしょんぼり帰ってきた姫を、暖かく迎えたいと思っていた人たちが全員、M子さんへの関心すらなくしてしまったのです。

でも、あんな会見をしてしまっては、もう戻ることなどできません。

M子さんは自分で退路を断ってしまったため、今後はつらく厳しいものになります。

 

NYでは日本を貶めたくて、手ぐすねを引いている人達も待ち構えています。

御気を付けて・・・というかずっとNYに住むとは思えないけど。