結婚してはいけない男~女性を不幸にする危険なダメ男の特徴~今すぐ逃げて!

結婚してはいけない男性について、うっかり見落としがちな特徴6点をご紹介します。

私の仕事は占い鑑定なので、離婚の相談もよく受けます。

その中からわかりやすく、結婚してはいけないタイプをまとめました。

一緒になると必ず後悔する男性には、一見良さそうに見えるタイプもいます。

わかりやすく、定職についていないとか、借金を踏み倒すとか、見栄っぱり、嘘つき、浮気者、マザコンなどなら簡単なのですが・・・

 

 

怒りを抱えている人

常に何かに怒っている人っていますよね。

「周りがバカばっかり」
「俺はこんな所にいる人間じゃない」
「あいつら見てるとケリ入れたくなる」

これらは私が実際に聞いたことのあるセリフです。

何か、正義感からの怒りはまた別です。

でも自分の社会的な立場や周囲の人たちに対して、怒りを持っている男性はとっても面倒です。

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「あなただって大したことないじゃない?」

と周囲の人は思っています。

でも、本人にとって自分の評価だけは高いので、自分を認めなかったり尊敬しない相手に対して攻撃的になります

そんな男性と一緒に暮らすなんて、ぞっとしませんか。

大したことないくせに、プライドだけは異常に高い男性は、ちょっとした一言にも嚙みつくし、家庭では暴君になりがちです。

家庭しか威張り散らす場所がないからです。

そして弱い者に強く当たるのも、このタイプの特徴です。

このタイプは、周囲の人・・・特に妻や妻の家族をバカにしたがります。

そうやって人を見下していないと、自意識を保つことができないからです。

いくら優しくしてあげても、このタイプが変わることはありません。

うっかり関わると面倒です。

自己肯定感の低い女性や、優しくて相手の話を聞いてあげるタイプが、ひっかりやすいので注意してください。

 

白黒はっきりつけるタイプ

この特徴を持っている男性(女性もだけど)は、自分が「白黒はっきりさせるタイプ」であることに誇りを持っています。

「俺は白黒はっきりさせるタイプだからね、白なら白。黒なら黒と。あいまいにいい加減なことするの許せないタイプだから」

って感じで。
ドヤ顔で言ってくれます。


白黒はっきりタイプなど、全く自慢できることではありません。

高校生がいきって言ってるなら可愛いのですが、大人がこんなこと口に出した時点でアウトです。

「私は幼稚で頭の悪い人間です」
と自分から言っているようなものですから。


まともな大人なら世の中のことは99%くらいの割合で、グレーであることを知っています。

黒か白かカタをつけることが、どれほど幼稚で愚かなことか。

自分の意見や考えを持つことと、白黒ハッキリは別ものです。

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こんなタイプと結婚したら、自分の好みや価値観を押し付けられます。

そして、自分の幼稚な価値観や好みから少しでもはみ出そうものなら、全否定されてしまいます。

話し合いで理解しあうなんて、このタイプには無理です。

言い返しても

「お前が間違っている」「おかしいんじゃないのか」「どうかしてるだろ」「そんなものどこがいいんだ」
こんな感じで、会話になりません。

「幼稚で頭が悪い」とわかっている男性と、関わっても何も得るものはありません。

諭しても無駄なので早めに逃げましょう。


マウントをとる

仮にもお付き合いしてる相手、しかも結婚を考えてる相手にマウントなんてとること自体、どうかしています。

これは男性でも女性でも同じです。

性格と頭の悪いママ友みたいなことをする相手と、結婚なんてしたら必ず後悔します。

お互いの学歴、年収、親の学歴と資産状況など。

比較してみて、自分の家の方が上だとしても(一目瞭然であっても)普通は何も言わないものです。

口や態度に出す必要なんてないので。

マウントをとる人は、例外なく育ちの悪い人です。

育ちのいい人はたいてい、子供の頃から(本人にとっては)普通の会話を「自慢話」にとられた経験があるので自分のことを話す時、かなり慎重に言葉を選びます。

「謙遜しない」ということ自体、かなり育ちの悪い人物である証拠です。

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そんな人と結婚したら、色んな場面で大恥をかかされることになります。

「マウントをとる人」というのは、本人が気づいていないだけで、たいてい影で笑われているものです。

恐ろしいことに育ちの悪さというものは、伝染します。

育ちの悪い人達と一緒にいると、同じ下品さが漂うようになるのです。

一緒にいることによって、オーラの交換がされてしまい、下衆な雰囲気がうつってしまいます。

そもそも、結婚相手に限らず(友達であっても)いちいちマウントを取る人とは、距離を置いてください。

 

地頭の悪い人

これは出身大学の偏差値とか、何か国語話せるかという問題ではありません。

「地頭の悪さ」→「論理的に考えられない」という意味です。


どんなに成績の悪い子供でも努力さえすれば、成績を上げることはできます。

でも、頭の悪い人がどんなに努力しても、頭のいい人にはなれません。

持って生まれた頭脳は、絶対に変えられないものです。


そして、頭の悪い人と頭のいい人がケンカ(話し合い)をしたら、頭のいい人が必ず負けます。

反対じゃないの?と思われるかもしれませんが、頭のいい方が負けます。

同じレベル同士での話し合いでは、理屈の通っている方が勝ちます。

「今、この瞬間に自分の言ってる論理は破綻した。相手に言い負かされた」

と、理解ができるからです。

でも頭が悪いと「既に自分の言い分が破綻したこと」が理解できません。

それどころか、論理の飛躍、論理のすり替え、最後は大声で怒鳴るか泣くことで、自分の言い分を通します。


そして、困ったことに、頭の悪い人は自分のことを

「もしかしたら俺(私)って頭が悪いのかもしれない」

なんて全く思ったことがないのです。

前述の通り、自分の論理が破綻していることも理解できないので、自分ほど有能で頭のいい人間はいない、くらい思っています。

こんな人と一緒に暮らすのは大変です。

 

 

おごられるのが好きな男

おごってもらうのが好き・・・誰だって嬉しいものですが、おごられっぱなしの男性は危険です。


(女性におごらせて平気なタイプは論外です。ヒモ体質なので、すぐに着信拒否するくらい逃げてください。)

「おごってくれる社長」がいる人は、プライドのない人です。

‌ 本人は「こんなすごい社長が俺のこと気に入ってくれててさー」
みたいに得意に思っているかもしれません。

でも、嬉々として人の子分になるような男性と、結婚して幸せになれるとは思えません。

ちゃんとした男性は、

「毎回おごっていただくのは心苦しいので、今回だけでも私に出させていただけませんか。私の収入では高いお店は無理ですが、少しでも御恩返しさせてください」

くらいのことは言うものです。

そして奢る側の社長も案外、そういう所を見ているものです。

見所のある人物か、ただの暇つぶし相手の子分かを評価しています。

 

最悪の話になりますが、毎回奢ってくれる相手に対して、人は次第に「NO」と言えなくなってしまうのです。

絶対に断らなくてはいけない話・・・例えば連帯保証人や犯罪スレスレの仕事など。

自分の頼みを断れない人間に仕立てるために、散々おごって子分を作る危ない人も沢山います。

「人がお金を出してくれること」は当たり前のことではありません。

そこの見極めができない人、感謝や御恩返し、遠慮ができない人とは、結婚してはいけません。

他人をATMのように思い「損か得か」で計る人は、当然家族にも感謝などしません。

 

人の話を聞かない

自分に自信があるのは結構なことですが、常に断定口調で語り、反論に対して攻撃的になるタイプも、変わることはありません。

多少丸くなることはあっても、本音は「俺が一番正しい。いや俺だけが常に正しい」くらいの気持ちです。

「これしかない」

「絶対にこれが正しい」

「お前、何言ってるんだ。違うだろ」

このように自説を述べる時に、常に強い表現を使う男性はホントに面倒です。

相手を言い負かすまで粘るので、職場でも嫌われています。

と、いうことは出世もしないので、早めに手を切った方が幸せかもしれません。