お金を引き寄せる法則2~知らないと損をする富裕のルール

お金を引き寄せることができるなんて、最初は半信半疑ですよね。

でも、宇宙の法則に従えば、ちゃんお金は入ってきます。

 

潜在意識でお金を引き寄せる法則をご紹介します。

 

やってはいけないこと

否定的な言葉

否定的な言葉を使っても、お金を遠ざけるだけで何もいい事はありません。

つい口にしがちな言葉なので、癖になっている人もいるかしれません。

「お金がすべてじゃない」
「お金があったからって幸せになるとは限らない」

「苦労して稼いだお金だからこそ価値があるんだ」

これらは全てお金を遠ざけてしまいます。

 

お金を引き寄せたい時は、意識を富にだけ集中させるのがコツです。

 

「お金が全てじゃない」とい言ってしまった時、

「だから私はお金なんてなくてもいい」

という誤ったメッセージを潜在意識に与えてしまっています。
潜在意識は、忖度なんてしてくれないので、「お金なんてなくてもいい」という

願いを叶えてしまうのです。


「お金があったからって幸せになれるとは限らない」という言葉は「私は幸せになるためにお金なんて必要ない」


「苦労して稼いだお金だからこそ価値があるんだ」は「私はもっと苦労しなければお金が入ってこない」と言っているのと同じです。

今すぐ口癖になっている否定的な言葉を捨てましょう。

これは、お金を呪っているのと同じことで、引き寄せの法則から離れていってしまいます。

 

嫉妬の気持ち

人が自分より豊かであったり、自分より先に出世したり、いい家に住み高級車に乗っているのを見た時

なぜか「おもしろくない」という気持ちが混みあげてきます。

私達は心のどこかで

「成功するためには、それにふさわしい懸命な努力や苦労をしていなければならない」と思いこんでいます。

だから、それ程努力をしていないにも関わらず、成功した人を見ると面白くないのです。


でも、この嫉妬心こそが富を遠ざける一番の原因です。

「あいつは何も努力しないで、親に勝ってもらった高級車に乗ってる。自分で努力しないで買った車に価値なんてないんだ」と思った時、

「私は高級車なんていらない。」

と潜在意識にメッセージを送ってしまっているのです。

人が得をしていたり、幸運に恵まれた時は「まるで自分の事のように思って」祝福する行為が、幸運を呼びます。

「彼がいい車に乗れてよかった」「彼女が幸運に恵まれてよかった」

この言葉は自分の潜在意識に届いて、幸運を引き寄せてくれます。

なぜなら、潜在意識はこの言葉が誰に向けて言われたのかなど、問題にしないからです。

「あの人は素敵な車に乗れてよかった。嬉しいだろうな」

と思うことは「私は素敵な車に乗れてうれしい」というメッセージとして潜在意識に伝わります。

潜在意識は主語を感知しないので、「他人の成功を我がことのように喜ぶ」という行為は自分の幸せにつながるのです。

「相手にため」ではなく「自分のため」に人の幸運を祝福してください。

 

お金を引き寄せるためにするべきこと

お金を好きになる

お金は誰だって好きでしょ?と思うかもしれません。

でも、本当に「お金が大好き」であるかのようにふるまっているでしょうか。

小銭を粗末にするのも、お金を遠ざける要因です。

大好きなら、「1円玉って邪魔になるわ」「お財布がふくれて嫌だ」
なんて思わないものです。

毎日「お金って本当に良いものだ」「私はお金が大好き」

と心の中で強く思ってください。

口に出して言うと、変人になってしまうので。

お金が好きだと言いながら、小銭を粗末にしていてはお金を引き寄せることはできません。

考えていることと実際の行為が矛盾していると、引き寄せの法則は作動しないのです。

「お金持ちは長財布を持っている」というのも、この法則に従っているのです。

愛するお金を折りたたんだり、丸めてポケットに入れるなんてもっての他です。

 

実感すること

お金を引き寄せたい時は、「十分なお金を既に持っている」と思ってその感覚を実感してみるのが一番の早道です。

実感できない額をいきなり始めても無理なので、先ずは自分にとって一番実感しやすい金額を決めてください。

「そのお金をもう持っている」と感じることが重要です。

「お金が欲しい」ではなく「もうお金を持っている」と感じるのです。

そうすると、「必要なお金が銀行にある」と思った時の安心感や、使い道を考える時の楽しい気持ちなどが実感しやすくなります。

これが引き寄せの法則です。

 

 

請求書を見た時にやるべきこと

請求書を見ると誰だって、多少嫌な気分になります。

でも、お金を引き寄せるためには、ここで溜息なんてついてはいけません。

「やった♪この金額を振り込んでもらえるんだ」と思いましょう。

お金を支払う時

「また1万円使ってしまった」ではなく

「また今日も1万円もらっちゃった」

と思って感謝するのです。

豊かさや富にだけ集中して、お金を得るための方法を思い悩んだり悲観する必要はありません。

 

運のいい人と仲良くする

実は私にも経験があります。

私は以前、倹約家と友達になったことがあります。

その人は「もったいない」が口癖で、自分よりお金持ちを見ると「今に浪費のつけがまわってくる。いつか痛い目にあうはず」

と言っていました。

私は「いつか痛い目にあう」という言葉にビビッてしまい、すぐに倹約を始めました。

「私には余分なお金なんてない。使ってはいけない」と思うようにしたのです。

その結果、私はどんどんお金がなくなっていきました。

なぜか収入が減っていったのです。

その時、「今に浪費のつけがまわってくる。いつか痛い目にあうはず」という友人の言葉がよみがえり、

「私は以前、ちょっとばかり浪費してたかもしれない。だから今、お金がなくなるのは当然だ。これは罰が当たったのかもしれない」

と思ってしまいました。

それから悪循環にはまりました。

もっと倹約しなくては、と焦ってしまったのです。


その頃、私は学生時代の友達と再会して、また一緒に遊ぶようになりました、

その友達は資産家の娘で気持ちのいいお金の使い方をする人でした。

彼女と一緒にいると「買い物って楽しい!」「お金使うってすばらしい」と心から思えました。

 

しばらくして、私は例の倹約家の友達のことが嫌いになっていきました。

以前は堅実で真面目な人だと好意的に思っていた性格が、貧乏くさくて嫉妬深いだけではないかと思うようになったのです。

「自分より恵まれた人が許せない、罰が当たればいいのに」という気持ちは、決して自分を幸せにしてはくれません。

運のいい人になりたければ、運のいい友達と付き合うのが早道です。


付き合ってみると「運のいい人は他人に嫉妬しない」という事に気づきます。

 

 

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