アカネのスピリチュアルダイアリー

アカネと申します。関西と中心に占い鑑定や護符の制作をしています。神様や守護霊、スピリチュアルや願望成就、幸運を引き寄せる方法など人生を楽に豊かにする方法を発信しています。皇室・前世や因縁の解消方法、お祓いの仕方についても書いていきます♪

カミラ夫人に学ぶ愛され方~ダイアナ元妃から皇太子を奪った魅力とは

悪役のイメージが強いカミラ夫人ですが、本当はすごい女性です。

自分より14歳も若くて美しくて、王子を二人産んだ皇太子妃を追い落として、妻の座を射止めるなんて、普通の女性には決してできません。

倫理上できないっていうより、「無理!!絶対!」って感じです。

若くてキレイな女性に、夫を奪われることはあっても逆はちょっと聞きません。

カミラ夫人のどこに、皇太子は魅かれたのでしょう。

 


カミラ夫人の生い立ち

カミラ夫人は父、ブルース・シャンド陸軍少佐と第3代アシュコーム男爵の娘である母との間に生まれました。

シャンド家はインドとの貿易で財を成した一族です。

名門の女子高クイーンズ・ゲートスクールで学んだあと、16歳からスイスのフィニッシングスクールに入ります。


ロンドンに戻ってからは、社交界で人脈を広げていきました。

ここまではダイアナ元妃と似たり寄ったりの経歴です。


最初の夫であるアンドリュー・パーカー・ボウルズと知り合い交際しますが、くっついたり離れたりという、不安定な関係が続きます。

その頃、チャールズ皇太子と知り合ったようです。

皇太子との交際が始まった時、ボウルズは陸軍の将校として海外赴任中でした。

当時、イギリスの皇太子としてモテまくっていた、チャールズ皇太子はカミラに一目ぼれだったそうです。


余談ですが、モナコのレーニエ大公は長女のカロリーヌ王女との結婚を、若き日のチャールズ皇太子に打診したことがありますが

「カロリーヌは手に負えないから」

といって断わられたそうです。

当時のカロリーヌ王女は、グレース・ケリーの美貌を受け継いだ美女でしたが、派手なパリピって感じで、地味な性格のチャールズ皇太子とは気が合わなかったのでしょう。

 

このことからも、チャールズ皇太子の好みは派手な美人より、大人で包容力のある地味な女性であることがわかります。

カミラは若い頃の写真を見ても、絶世の美女とは言い難い容貌です。

ブスではないけど歯並びが悪く、服装も髪型ももっさりしています。

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その後チャールズ皇太子は8か月間の海外赴任に出発しますが、カミラにプロポーズや

「待っていて欲しい」といった約束をしないままでした。

その間、アンドリュー・パーカー・ボウルズとカミラは結婚してしまいます。

チャールズ皇太子は大叔父のマウントバッテン卿に、自分にとってカミラがいかに大切な存在であるかを語って嘆いています。

 

アンドリュー・パーカー・ボウルズの浮気もあって、カミラとチャールズ皇太子はすぐに、復縁して不倫関係になりました。

 

その後、チャールズ皇太子は何人かの女性とも付き合った後、20歳のダイアナ・スペンサーと結婚するのですが、その間もずっとカミラとの関係は続きました。

 

 

ダイアナ元妃との比較

一見ダイアナ元妃の圧勝に見えます。

同じ貴族でも、スペンサー伯爵家とカミラの実家では、スペンサー家の方がずっと格上でした。

カミラがチャールズと付き合っていたにもかかわらず、皇太子妃の候補にならなかった事からもわかります。

しかも、繰り返しになりますがダイアナ元妃の方が14歳も若くて美しいのです。

女性の外見的な魅力において、14歳の差は致命的です。

 

当時、英国民だけでなく世界中がダイアナ元妃に夢中でした。

公務では一挙手一投足が話題になり、髪型を真似する女性もいたほど。

ファッション誌でも取り上げられて、ダイアナ元妃は王室のスターでした。

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海外公務でも、夫のチャールズ皇太子よりずっと注目されています。

 

クラウンズというドラマでは、チャールズ皇太子が自分をさしおいてダイアナが注目されることに、不満を持っている様子が描かれています。


チャールズ皇太子は若くて美しい妻を自慢に思うようなタイプではなかったようです。

ダイアナ元妃も、そんな夫に気を遣って遠慮する人ではありませんでした。

 

一方カミラは若い頃から、一貫して野暮ったい感じがします。

気合の入ったヴェルサーチを着て、光輝くダイアナとは勝負になりません。

でも、そんな地味さがチャールズ皇太子の好みだったのです。

スター性のあるダイアナと違って「普通のおばさん」に見えてしまうカミラは、

チャールズ皇太子の横に立っても、自然に彼を引き立ててくれているようです。

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もともとチャールズ皇太子は、自分の妻に美貌なんて求めてはいなかったのです。

皇太子が求めていたのは、自分と同じ価値観、好み、趣味を持ち、一歩引いて自分を立ててくれる大人の女性でした。

つまり、母性を求めていたのです。

 

ダイアナ元妃の性格

二人が結婚した頃、チャールズ皇太子の知人は「この結婚は悲劇で終わるだろう。ダイアナは女学生のようだしチャールズは大学教授のようだ」と言っています。

ダイアナ元妃の伝記やドキュメンタリーを見ると、彼女はよく言えば寂しがりやで優しくて可愛い女性。

でもその性格は、王室においては「子供っぽくてナイーブ、協調性がない」と見られてしまったのかもしれません。

 

クラウンズでは(事実かどうかわからないのですが)チャールズ皇太子を喜ばせるために、ダイアナが「自分が歌って踊るビデオ」を撮って彼に見せるシーンが出てきます。

ダイアナは歌で自分の気持を伝えているつもりなのです。

 

練習もしたしスタッフも雇って作ったものですが、チャールズ皇太子はまるで拷問でも受けているような顔で見ています。

ダイアナの「もっと私を見て。もっと私を愛して。私ってこんなに頑張ってるのよ。」

という心の叫びが聞こえてきそうなシーンです。

「歌で自分の気持ちを伝える」は別として、ダイアナのアプローチはたぶん、的外れなものばかりだったのでしょう。

子供っぽくて寂しがりやの女性に、14歳も年上の男性の気持ちやコンプレックスが理解できるわけがありません。


チャールズも年若い妻に、何かを教えたり可愛がったり、面倒をみて話を聞いてあげる、といった父親の役割をする気など全くありませんでした。


趣味も価値観も世代も違う二人は、一緒にいても同じことで笑ったり楽しんだりはできなかったでしょう。

特にチャールズ皇太子の方は。

彼は物静かな大人の女性を求めていたのに、年齢より子供っぽい14歳年下の女の子と結婚してしまったのです。

 

ダイアナ元妃のドキュメンタリーを見た時、驚いたのは彼女の普段の笑い方が思ったより品がなかったことです。

貴族のお屋敷で育ってスイスのフィニッシングスクールを出て、王家に嫁いだ人にはとても見えない「かっかっかっ」という感じの笑い方。

富士眞奈美さんがドラマで名古屋弁のおばさんを演じる時の笑い方に似てるといえばいいでしょうか。

チャールズ皇太子がダイアナと一緒に笑い転げることがあったとは、とうてい思えませんでした。

 

「自分らしく笑って何が悪いの?」と思われるかもしれませんが、マナーにうるさい王室では浮きまくったことでしょう。

王室でなくても、普通の一般社会であっても「え??」って感じの笑い声でした。

後にその映像はダイアナ元妃に許可を得ずに撮られたものであったことがわかって、プロデューサー(カメラマン?)が謝罪しています。

 

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カミラの性格

カミラ夫人は性格も、ダイアナ元妃と正反対のように見えます。

カミラは大人で物静か、チャールズと同じ価値観、同じ趣味を持ち、同じことで笑ってくれる人。


私がカミラ夫人で印象に残っているのは、ハリー王子とメーガンがアメリカに移住した頃のコメントです。

カミラ夫人は「ハリー王子たちがいなくなって寂しいですか?」と聞かれた時、数秒間沈黙した後で「ええ。もちろん」と言ったのです。

あれこれ言うよりよほど雄弁な数秒間の沈黙。

賢い人だなーと思ったのを覚えています。

 

もう一つ印象的だっだのは、何年か前にチャールズ皇太子と二人でテレビ出演した時のことです。

二人は天気予報に挑戦するのですが、チャールズ皇太子を引き立てるために、カミラはわざと緊張してしどろもどろになっているかのように、失敗してみせたのです。

その映像では、チャールズ皇太子も決して流暢ではありませんでしたが、カミラと比較したら上手に見えたわけです。


カミラは賢い女性です。

人前にだって出慣れています。

テレビで天気予報を読むくらい、わけなくできそうです。

証拠も根拠もありませんが、「あれは絶対わざとだ」と私は確信しています。

カミラ夫人は自然にそれができる女性です。

ダイアナ元妃なら全力で完璧な天気予報をして、チャールズ皇太子の面子をつぶしていたでしょう。

 


その後の戦いにおいて

マーガレット王女が、

「結婚後もカミラはチャールズから手を引く気はなさそうだった」

と話している所からしても、カミラはダイアナを見て「手を引く必要はない」と判断したようです。

普通は「負けた」「敵わない」と思えば手を引くはずです。

誰だって恥はかきたくないし、未来の国王と別れ話をこじらせるよりは、友情をとった方が得策に決まっています。


なぜダイアナの若さと美貌を見ても、カミラは負ける気がしなかったのでしょう。

 

カミラは、自分が一歩引いてチャールズ皇太子を立てて、彼をコントロールする術を知っていました。

共通の趣味を持ち、彼のジョークで笑い、彼を楽しませて自信を与えることができたのです。

 

それに引き換え、ダイアナ元妃は自分がもっと愛され、賞賛され自信を持たせて欲しかったようです。

「与えてくれる女性」であるカミラと「もっと与えて欲しい」と願う妻。

チャールズ皇太子は、妻の方を重荷に感じていたのではないでしょうか。

 

クラウンズはただのドラマなので、本当のことが描かれているとは限らないのですが、王家の集まりの中でダイアナ元妃には居場所がなく、1人で取り残されている場面が繰り返し出てきます。

チャールズ皇太子はそんな妻に気を使ってフォローすることはなく、「家族の集まりに溶け込めない妻」を無視しています。

こんな時、カミラならもっと如才なくふるまって、チャールズを満足させたでしょうし、例え退屈していても楽しんでいるフリをしたでしょう。

 

決定的だったのは、二人の趣味が全く違うことでした。

チャールズ皇太子は田舎の暮らしと狩猟が好きでしたが、ダイアナは田舎も狩猟も嫌いでした。

 

新婚間もないダイアナに、カミラは「あなた狩猟はする?」と聞きダイアナが「しない」と答えたことでホっとしたそうです。

狩猟に興味がないということは、これからもチャールズ皇太子との密会を続けることができます。


カミラはダイアナが狩猟に来るかどうかだけを、心配していたのではないかもしれません。

ダイアナがどんな女性であるか、これである程度わかります。

 

「自分が興味のないことはしない」女性だということです。

そして少し話せば、まだナイーブで子供っぽい女性であることがわかったはずです。(まだ20歳なので当然ですが)
カミラが心配していたのは、ダイアナが自分以上にチャールズ皇太子を楽しませることができるかどうかだったのでしょう。

チャールズ皇太子とカミラは同じ価値観と、同じ趣味嗜好を持ち、平穏で静かな時間を共有することができました。

でも皇太子が、ダイアナと一緒に楽しめるものは何もなかったのです。

 

 

カミラ夫人の勝因

カミラ夫人にあってダイアナ元妃にはなかったもの。

それは賢明さだったのではないでしょうか。

「ダイアナ元妃が注目を集めたら、チャールズ皇太子は不機嫌になった」

であれば、ダイアナはほんの少し控え目にふるまったり、カミラのように肝心な所で花をもたせてあげれば良かったのかもしれません。

「自分の夫を愛人から取り戻す」ことが目的なら、人前でチャールズ皇太子を立てておけばよかったのです。

 

前述の天気予報のテレビ出演の時、カミラ夫人は(わざと)失敗して見せた後、

「やっぱりあなたってすごいわ」「私って駄目ね。はずかしいわ」

って感じの表情で、チャールズを見ています。

カミラ夫人はチャールズ皇太子に自信を与えてくれる存在でもあったのです。

チャールズ皇太子がカミラ夫人と一緒にいる時に見せる、本当に幸せそうな笑顔。

ダイアナ元妃と一緒にいる時は、見られない表情でした。

 

興味がなくても一緒にオペラを見て、週末は田舎の城で静かにすごす・・・

「楽しいフリをする」

「できないフリをしてみせる」

ダイアナは演じることが好きだったのに、場所と相手を間違えていたのかもしれません。

 

「カミラと一緒にいるのと同じくらい楽しい」と思えば、二人の王子もいることから、チャールズはダイアナの元に戻ってきたはずです。

でも、ダイアナ元妃にそんな器用な真似はできなかったし、そんな風に振る舞う必要性も理解しなかったでしょう。


カミラ夫人は裕福な家の出身です。

歯並びを直そうと思えば、すぐにでもできたはずですが、あえて直していません。

それも、皇太子の歯並びを見て、自分も合わせたのではないか、と私は思っています。

ダイエットもしないし、シワもそのまま。

皇太子より若く見えることを、彼が喜ばないであろうことを知っているからでは?


カミラ夫人を見ていると、ナディーヌ・ロスチャイルド男爵夫人を思い出します。

ナディーヌは、夫の男爵と同じ熱量で人生を切り開く仲間であり、お城や美術品などの財産を管理して大勢いる使用人を統率する有能な妻であり続けています。

男爵が妻に何を求めているか、正しく理解して完璧に応えることができた賢い女性なのです。

だからナディーヌは、「若くて美しいだけの女性など怖くない」と言っています。


カミラ夫人もダイアナを見て、同じことを思ったのかもしれません。

「若くてキレイだけど、チャールズ皇太子の求めるものは持っていないし、これからも変わらないだろう」と。

 

カミラ夫人もチャールズ皇太子の求める妻であり続けています。

圧倒的な若さと美貌を前にしても負けなかったのは、大人の女性の賢さ、王室に溶け込む順応性と忍耐力、穏やかで控え目に振る舞える如才なさを持ち合わせていたからです。

カミラ夫人は一歩下がってみせることで、チャールズ皇太子に「守ってあげたい」と思わせることができたのです。

 

 

 

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