初デートでやってはいけないこと~モテる女性の恋愛テクニックに学ぶ会話術

初デートで相手の心をつかむテクニックを知ってますか?

初デートでやってはいけないこと、言ってはいけない事はいくつもあります。

うっかりやってしまいがちな事ですが、相手はしっかり見ています。

モテる女性達は、そんな「うっかり」はやらかしません。

モテる女性達が知っているテクニックをご紹介します。

 


初デートの失敗

初デートがうまくいかなかった時というのは、たいてい話が合わなかったというものです。

つい自分のことばかり話してしまったり、反対に会話がぎこちなくて沈黙が続いたり。

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「この人とまた会いたい」と思わせるには、会話の内容だけでなく表情や受け答えも大事です。

モテる女性達は初デートを、どんな風にこなしているのでしょう。

 


質問が上手

せっかく相手が話しているのに、「ふーん」「そうなんだ」「うんうん」「それで?」

だけでは,興味がなさそうに見えます。

こんな相槌では普通すぎて相手の印象には残りません。

モテる女性達はもっとうまくやっています。

 

(それほど面白くなくても)相手の話に楽しそうに笑ってみたり、話が続けやすいように質問するのも大事なことです。

「それで、その後どうなさったんですか?」

「大変だったんですね。でもそんな経験めったにできませんよね。他にはどんな国に行かれたんですか?」

など、相手が続きを話しやすくするための、質問と短い感想を挟むとただの相槌よりずっと会話がスムーズに進みます。

一番大事なのは、自分がいかに会話を楽しんでいるかが伝わるような表情と受け答えをすることです。

 

どんな男性でも一番嬉しいのは、自分の話に興味をもって楽しそうに聞いてくれた時です。

これが上手な女性は「一緒にいて楽しい」「才気煥発な女性だ」と思われて

「ぜひまた会いたい」と思ってもらえます。

でも、「すごーい」は2回以上使ってはいけません。

「言うべき感想がないのだな」と思われるか、頭の悪い人とみなされてしまいます。


話してはいけないこと


元カレの話

初デートに限らずですが、(特に初デートでは絶対ダメです)元カレの話は厳禁です。

たとえ相手に聞かれたとしても、それが悪口だったとしても、絶対に絶対に話してはいけません。

元カレがどんなにお金持ちですごい人だったか話して、初デートが盛り上がるわけありませんよね。

「まだ、その元カレが忘れられないんだな」

「これって一体何の自慢?」

と思われるだけで、何もいいことはありません。


元カレの悪口もダメです。

「その程度の男性と付き合っていた」というのは、女性にとって汚点でもあります。

自慢もダメですが悪口も自分の価値を落として見せるだけです。


もしも聞かれたら「もう終わったことなので」

これだけで別の話題にうつりましょう。

 

重い話

当たり前のことですが、初デートはお互いの相性を見るだけの、試験期間です。

お互いの面接と言い変えてもいいくらいです。

 

別に将来を誓ったり、気持ちを確かめ合ったわけでもなんでもないのです。

つまりまだ、友達ですらない相手です。

ここでは次回につながる楽しい話題だけで、終わらせるべきです。

 

誰も重い話を聞きたいとは思わないし、初デートでそんなもの背負う気はないのです。

過去のDV被害、ひどい男にだまされたり、悲惨な生い立ちや家庭の事情なんて

初デートでは全く言う必要のないことです。

これは男性側も一緒です。

私の知人の女性は以前、初デートの相手から家族についての深刻な話を聞かされました。

もちろん、次回のデートはありませんでした。

初デートはお互いに特別な感情や約束なんてないのです。

先ずは相手がどんな人物なのか、距離を少しづつ縮めていく準備期間(に入ったところ)にすぎません。

その女性は、後日共通の知り合いから「彼はあなたならわかってくれると思って話したらしい」と聞きました。

「だからわかってあげてよ」という事だったらしいのですが、「あなただから話した」なんて恩着せがましいことを言われても嬉しいと思ってくれる人は先ずいません。


「わかってくれるよね?」ということは「一緒に背負ってくれるよね?」「受け入れてくれるよね?」という意味です。


会ったばかりの相手にそんなこと言われても、普通は「知らんがな、そんなこと」としか思いません。

人との距離感がわからないのは、頭が悪いということでもあります。


繰り返しになりますが、初デートというのはまだ、好意すら確認していない状況です。

まだ友達ですらないのですから。

もちろん、借金や結婚、子供が早く欲しい、なども避けるべき話題です。

そんな事は、お互いに恋愛感情が芽生えてお付き合いをすることになってから、話すことです。

 

支払い問題

初デートではどんなにお金のない男性でも、絶対におごるべきです。

初デートで割り勘だった場合は、さっさと見切りをつけてください。

そんな男性のために貴重な時間を使うのは、無駄なことです。

最初からきっちり割り勘をして、一体どうやって恋愛感情を育てるというのでしょう。

 

でも初デートでもやっておいた方がいいこともあります。

 

「一応、お財布を出してみせる」という行為です。
お会計の時、当然のように「ごちそうさまでした」と言うよりは、お財布を出して(おごってもらえるのがわかっていたとしても)「自分の分は払います」という態度を見せておいた方が好感を持たれます。

マトモな男性は「いや、ここは僕がもちますから」と言ってくれます。

 

そこで本当に割り勘にするようなら、もう会う必要はありません。

でも、二回目以降のデートは別です。

二回目のデートでは、男性側が割り勘を受け入れるかもしれません。

もしおごってくれたとしても、食事の後のお茶やタクシー代など、デートにかかったお金の一部でも払った方が好感を持たれます。

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反対に、女性が「絶対自分の分は払います!」と強く主張するときは

「もう二度とお会いする気はありません」という時です。

二度と会わない相手に借りを作るなんて、イヤだから。

 

 

デートの仕上げ

デート終わりには必ず心からの感謝と「楽しかったです」の一言を忘れずに。

「楽しかった」は「また連絡してきていいですよ」

という意味でもあるので、相手の男性もちょっと安心するかもしれません。

「またデートに誘っても断られる心配はなさそうだな」

という安心感を与えるのは大事なことです。

 

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お礼のラインやメール、電話は1度だけ。

何回もお礼を重ねる必要はありません。

なぜかと言うと、自分から何回も連絡すると、あなたの方が「追いかける立場」になってしまうからです。

普通にしていれば「追われる立場」であったものを、わざわざ自分を不利な状況に追いやることはありません。

 

モテる女性がやっていること

モテる女性達は、相手に連絡させて、誘わせて口説かせています。

自分から言うのは、デート終わりのお礼と楽しかったという一言だけです。

色々自分から働きかけるより、初デートを楽しいものにする努力をした方がよほど

効率よくモテます。

楽しい初デートとは、相手の話を楽しそうに聞くこと。

同意と共感と適度な質問です。

 

 

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