お風呂は一日の疲れを癒し、汗と一緒に厄や毒素も洗い流す場所です。
幸運体質になれる入浴法をご紹介します。
お風呂の温度
しっかり温まって汗を流してください。
一時期40度前後のぬるめのお湯に一時間つかる、という入浴法が流行ったことがありました。
でももっと熱いお湯に、しっかり肩までつかって全身の血流を良くすることが、大事です。
代謝が上がると共に、汗と一緒に一日の毒素も排出されます。
一日の厄や軽い障りは、粗塩とお風呂で離れるものです。
冬場は、お風呂に日本酒を入れるのもおすすめです。
しっかり汗が出て体が温まります。
粗塩で洗う
先ずは石鹸で体を洗ってください。
次に、粗塩で肩や背中、首筋をマッサージします。
腕、足もしっかりマッサージしてください。
足の裏も忘れずに。
そのまま、粗塩を流さないで湯舟につかってください。
しばらく肩までつかって、血行を良くするために温まってください。
入浴剤
入浴剤は気持ちが上がるし、お風呂が楽しくなります。
お気に入りの温泉の素でもいいのですが、バラや柑橘系などのバスオイルもおすすめです。
アロマオイルをブレンドして希釈したものも、香りに癒されて運気が上がります。
気分がリセットされて、明日への活力につながるので、入浴剤はこだわって選んでください。
邪悪なものは良い香りが嫌います。
常に、身の回りを良い香りで満たしておくのもおすすめです。