M子さんの敵は国民だけだったはずでした。
でも、もっと強くて忖度など全くしてくれない新たな敵が現われそうです。(M子さん目線で)
「事実ではない事を事実のように語られて恐怖を感じて」複雑性PTSDになってしまったほどM子さんはナイーブなお方です。
そのM子さん夫婦は今後、欧米メディアの厳しい取材に追い詰められそうです。
小室氏に与えられた忖度
一橋大学の大学院でKKは、弁護士になるための勉強をしていたわけではありませんでした。
それなのに、なぜか最優秀学生に与えられる奨学金を獲得して、フォーダム大学に入学しています。
「それだけ優秀だってことなんですよ!」
とテレビでは清原弁護士が必死でかばってあげていましたよね。
ワイドショーでは出演者が一丸となって(八代弁護士以外)「小室圭優秀説」を作ろうと必死で頑張っているように見えました。
普通ならそのまま優秀説が浸透したはずなのですが、本人があまりにも・・・だったため必死のPR作戦も効果はなく、多くの国民は「誰に頼まれてそんな心にもないことしゃべってるわけ?」という感想しか持ちませんでした。
こうして見るとK君はお母さん似だね♪
KKは最優秀学生だったにも関わらず、司法試験に落ちています。
今、欧米のメディアが問題にしているのは、フォーダム大学に入った経緯と、奨学金を受けることができた理由です。
このことは日本でも多少話題にされはしましたが、遠まわしな表現だけで終わらせています。
これは日本のマスコミだから、相手はM子さんがらみだから・・・遠慮してくれたのですがKK夫妻は御不満だったみたいですね。
問題にされていること
KKは自分の履歴書に一橋大学の法科大学院卒と書いているそうです。
でも、実際は違います。
まあ、当たり前ですが、法学部を出て勉強していないと受かるものではありません。
KKはこの試験に合格していないのに、フォーダム大学に入っています。
入学資格がないのに、なぜフォーダム大に入れたのか。
なぜ、司法試験に落ちるようなKKが、最優秀の学生に与えられる奨学金をもらえたのか。
KKがこの奨学金を受けたことによって、本当に優秀な学生が不利益を被ったのではないか。
このことをイギリスの法曹協会が、フォーダム大宛てに質問状を出したそうです。
これは、日本の外務省まで巻き込んだとっても迷惑な・・・というか危険な話です。
この質問状の怖い所は「なぜKKが入学できたのか」だけでなく
「誰かに頼まれたのでは?」
という所まで踏み込んでいるからです。
フォーダム大だけでなく既に連邦政府にも、この質問状が出されているそうです。
こんな不正に、日本の外務省や宮家が絡んでいるかのような質問を受けること自体(ホントは絡んでるんだけど)、国益を損じているし本当にみっともない話です。
また、KKがNYの弁護士協会が主催する論文コンクール・・・(私は作文だと思っていますが)に優勝したことへの疑問も、新たな火種になっています。
これは当たり前に誰もが知っている普通の事を、恥ずかしげもなく文章にした代物でした。
中学生が書いたと言われても信じてしまいそうな内容です。
以前、この作文を読んだ八代弁護士は「これといって目新しいことは書いてなかった」
と控え目な表現で語っています。
KKの論文が最優秀に選ばれた理由についても、NYの弁護士協会の主催者に質問状が出されたそうです。
お辞儀の仕方くらい誰か教えてあげてください
ビザ問題
KKの司法試験はどうやら絶望的のようです。
ということは7月にKKのビザが切れてしまいます。
最初はウィスコンシン大学の授業をリモートで受けて、卒業資格をとりたいという話でした。
これはあきらめたようです。
ウィスコンシン州では法学部を出ただけで弁護士資格が取れるから、という情けない話がネットにも出てしまったのも痛手でした。
夫妻はNYに住みたいだけで、ウィスコンシン州のような田舎に住む気はなかったし。
その次にKKは、外務省がベンチャー企業を作って自分をその会社の社長にして欲しい、と言ってきたそうです。
でも前述の通り、入学の経緯が連邦政府に質問状が出されている状態です。
ビザに関する不正は大問題である上、これは国家主権の侵犯行為になるため問題外とされています。
今後はM子さんがメトロポリタン美術館に就職して、KKを養うという話も出ています。
でもM子さんは複雑性PTSDという、元気そうにNYでお散歩しているのが不思議なくらいの難病を抱えています。
人によっては長期間、隔離病棟での治療が必要なほどの病気なのですが。
今度はメトロポリタン美術館にも質問状が出されそうです。
発作が起きた時、大事な美術品を損傷してしまったりM子さんがケガを負うようなことがあったら大変です。
なぜか、真正面から写真を撮られても気が付かない二人。
安静にしてなくていいの?
最後はカナダに移住か?なんて言われています。
不思議なこと
私が今も不思議なのは、A家がなぜ彼を認めたのかです。
母親の不正受給問題や借金、周囲の人達が何人も不審な〇方をしている、といったことだけではありません。
なぜ、これほどまでに何もできない人物を、宮家の婿にしてやろうと思ったのか?ということです。
先ず、銀行員時代からKKは変でした。
KKのようなICUの出身者が、エリートだらけの丸の内支店の法人事業部に配属されるわけはないのですが、一体誰の後押しがあったのでしょう。
法人事業部で重要書類を失くした時、KKは全く動じることなく女性行員に責任をなすりつけたそうです。
可愛そうに、その女性行員は驚いて泣き出してしまったとか。
「重要書類を失くしても人のせいにして、平然としていられる人物である」という人間性は、その後も元婚約者への対応、小室文書・・・そして現在の生活ぶりに顕著に表れています。
結局2年足らずでKKは銀行をやめていますが、もし辞めずに頑張っていれば「優秀なエリート銀行員」ってことにできたのに。
さらに母親の借金の後始末までしている「健気で義理堅い好青年」ってことにだってできたかもしれません。
そうなっていれば、NY駐在中に領事館からKK夫妻に警備がついても(税金を使っていても)国民感情はもっと暖かいものであったはずです。
- 銀行でダメだった。
- O法律事務所でも評判が悪かった。
- 留学させてやったのにダメだった。
- その間、母親の問題だけでも片付くかと思ったがダメだった。
- 小室文書は最悪だった。
- お辞儀すらマトモにできない奴だった。
- 司法試験もダメだった。
これほど続いたら、普通は認めないと思うけど。
なぜかA家では、M子さんの鋼の意思を認めてしまっています。
無能な人間にとって「可愛げと愛される努力」だけが、最後の救いなのですが、あの悪夢のような結婚会見で、わざわざ敵意をむき出しにしてしまいました。
M子さんが結婚会見で「この度無事に結婚いたしました。皆様ありがとう存じます。」と満面の笑みで幸せそうに挨拶していれば、KKだけでなくA家への国民感情も大きく変わっていたはずです。
KK夫妻のとばっちりで叩かれているH様は本当にお気の毒です。
H様はただの推薦入学だったのに、KKの強すぎる裏口入学疑惑のせいで同じ事のように思われてしまっています。
KK夫妻がこのままNYで暮らすことはないでしょう。
これを許したら、後に控えているのはお姉さまより気が強そうな妹さんです。
彼女にも同じように税金使い放題の生活を認めることになってしまいます。
これ以上A家の評判を落とすわけにはいきません。
今、保守層の人達がKK批判を控えているのは、国民のA家への反感が思った以上に強すぎて、皇統について何もわかっていない人達や左翼が「I子様を女帝に」と言いだしているからです。
かといって帰国なんてしたらM子さんに発作が起きそうです。
「小室眞子」さんを姓名判断で見ると、二人の相性は決して良くありません。
さらに、KKの運気はこれから下がる一方です。
私が今、一番お気の毒に思ってるのはNYの領事館の人達。
せっかく一生懸命勉強して外交官になったのに、よりにもよってKKの世話係なんて。
ウクライナで大変な時に外務省に余計な人員を割かせて、英米の法曹人からは嘲笑され国益を損なうことしかしていないKK夫妻。