週刊誌には小室夫妻がNYの日本人会にも嫌われてしまった、というお話が載っています。
腐っても鯛という諺通り、眞子さんは宮家の姫だった方なのに、どれ程下手なことをしでかせば元皇族とその配偶者が「総スカン」状態になどなるのでしょう。
今まで受けてきた御恩
そもそも小室夫妻がNYに住めるのは全て、人様のご厚意によるものでした。
自分達は何一つしていません。
今のマンションだって小室圭氏の名義では契約すらできない物件です。
現在の就職先である弁護士事務所も、現地の日本人会の会長が斡旋してくれたおかげで入れたのです。
小室氏は司法試験に落ちて、その方にも恥をかかせたわけですが。
眞子さんは海外に拠点を作るために、小室氏に分不相応な留学させています。
ここに来るまでには大勢の人達が、小室夫妻のために心をくだいたり犠牲をはらって働いてくれたのです。
でもあの二人が、自分達のために尽くしてくれた人達に対して、感謝や遠慮をするような人物でないことは今まで起きた事を振り返れば明白です。
親切な人達
NYの日本人会の会長は、小室氏の留学中から親身になって面倒を見てあげていたようです。
もちろん秋篠宮家とのつながりがあるからこそなのですが、それでもあの厚かましい青年に親切にしてあげるに当たっては、心の葛藤もあったはずです。
NY総領事に頼まれたという話もありますが、全てが計算ずくだったとは思えません。
自分の援助によって小室氏が立派な弁護士になれば、眞子さんとの結婚も認めてもらえるだろう、という嫌われ者のカップルへの温情もあったのではないでしょうか。
これも見事に裏切られたわけですが。
日本人会とNY領事館の方達がしてあげたこと
- フォーダム大に入れるよう骨を折ってあげた
- 一番優秀な学生しかもらえない奨学金をとらせてあげた
- O野法律事務所の所長は無利子・無期限で生活費1000万を援助してあげた
- 小室氏の留学中から人脈作りをサポートしてあげた
- 無一文の小室氏にNYで顧問弁護士をつけてあげた
- NYの弁護士会の部会に働きかけて、下らない作文を優勝させてあげた
- フォーダム大の休暇中も面倒を見てあげた
- 司法試験の家庭教師をしてあげた
- 就職先の弁護士事務所を世話してあげた
- 眞子さんとの新居を契約してあげた
- 帰国する時はNYの旅行代理店を通じてチケットを取り、エコノミー料金でビジネスクラスに乗せてあげた
-
ウィスコンシン州の大学に入れるように交渉してあげた
NYを離れたくないのでリモートで授業を受ける、という我儘も通してあげた
- 信頼できるハウスキーパーを手配してあげた
- お付きの人が2名が常駐するよう手配してあげた
- 民間の警備会社を領事館が雇う形で8億円警備の手配してあげた
- 警視庁から警備の連絡調整係として2名出向させてあげた
- 色んな集まりに呼んであげた
これに対してあの夫婦が当たり前の対応をしていれば、つまり感謝をしていれば嫌われることはなかったはずです。
小室氏に就職の世話をしてあげた日本人会の会長は、「もう小室圭からは手を引かせてもらう」とおっしゃたそうです。
他人ごとながら、就職のお世話をしてあげた方はとんだ恥をかかされたな、と思っていました。
賢くもない30歳の就職を頼んだということで、その方は相手の弁護士事務所に大きな借りを作っているのです。
政府がらみの仕事と引き換えに小室をねじ込んだという話もありましたが、本人が司法試験に落ちたことで、日本側の関係者はどれほど決まりの悪い思いをしたことでしょう。
小室氏は去年の眞子さんとの結婚騒動の間ずっと、NYの弁護士事務所から早く帰国して仕事をするように催促されていました。
入所早々、長期間の休暇をとる新入社員はいないので、これもかなりの顰蹙をかったはずです。
でも、これまで小室圭・眞子夫妻がどれほど他人様からの温情を踏みにじってきたか、思い出してみれば当然の結末なのかもしれません。
小室氏が受けてきた御恩
元婚約者からの援助については、まだ記憶に新しいところです。
- 生活費全般を度々援助してもらった。
- メールで小室母が「借して欲しい」と頼み、さらに小室氏の留学費用400万を借してもらった。
- 小室圭氏の20歳の誕生日に高いレストランに連れていってもらった
- 上等の靴を買ってもらった
- 帝国ホテルで記念写真を撮らせてもらった
- 送り迎えもしてもらった
ざっとこんな感じですが、これに対して小室親子のお返しがコチラです。
- 毎年、高いレストランに連れていくよう要求。
- 保険金の受取を自分(小室母)にするよう要求。
- もっと高い保険に入るよう要求。
- さらに生活費を無心。
- たまりかねて婚約を解消したら、エレベーターで会っても挨拶しなくなった
- 「お金はもらったものだ」という言質をとるためこっそり録音
- 眞子さんと結婚が決まっても連絡なし
- 話し合いに応じない
- 皇族が一般人の借金問題に介入
- 小室文書では「もらった金だから返さない」「未来永劫、自分の子供が借りたお金を返さなかった人の子供だと言われてしまう」という主張を繰り返す
- 眞子さんのお金で返済するも、上目使いで恨めしそうに(元婚約者談)「あなたのことは紳士だと思っていたのに」「暴露するなんて紳士のやることではない」と恨み事満載でお礼は言わなかった
「暴露するなんて」思わず言ってしまったこの言葉。
そこは最初の設定から外れないように「嘘をつくなんて」とか「事実でないことを事実のように広めるなんて」と言っておくべきでした。
暴露とは「他人の秘密・悪事などをあばいて明るみに出すこと。」
こんな簡単にボロを出すような弁護士を誰が雇うというのかしら。
小室母が元婚約者に送ったメール
さらに婚約内定後は、小室氏と母親に前代未聞のSPが付きました。
マンションの前には大臣クラスの警備に使われるポリスボックスが置かれるという騒ぎ。
秋篠宮家にご挨拶に向かう時のタクシー代や、母親のスーツ代も無心するという厚かましさ。
眞子さん編~
- 天皇陛下しか招集できないはずの宮内庁参与を、なぜか眞子さんが招集できた
- 宮内庁の長官が、眞子さんの指図で書かれた小室文書を「大変よく理解できた」と援護射撃してくれた
- 結婚後は一時的に外国人専用のマンションに住めた(一棟丸ごと借り上げていた)
- ここでも家政婦とSPをつけてもらった
- 免許に切り替えには宮内庁から送迎の車を寄越してもらった
- NYのマンションは領事館を通じて〇井不動産の物件を契約してもらった
- ハウスキーパーと眞子さん専用のお付きの人2名を同じマンションに常駐させてもらった
- 家賃、生活費は外務省の外交機密費から捻出してもらった
- 警視庁から警備の責任者2名が出向
- NY総領事館が契約する形で民間警備会社に年間8億円の警備。
- ビザが切れそうになったらNY総領事館がいちいち策を弄して対策を練ってくれた
振り回された人達
日本でケンカ腰会見をやらかしてNYに来た小室夫妻を、現地の日本人会の方達は暖かく迎えてあげたようです。
祝福されることなく結婚した二人を、何とか体裁を整えて元皇族のカップルらしくなるように、精一杯に下駄をはかせて醜聞を隠してあげてきたのでしょう。
でも小室氏の人柄は、この横柄な態度を見れば想像がつきます。
記者を無視するセレブな小室さん♪
帰国して人が変わったように愛想のいい小室さん♪
眞子さんはお世話になった日本人会の人達から食事会に誘われても、出欠の返事すらしなかったといいます。
どんなに親切に尽くしてあげても、眞子さんの方は「当然のこと」として受け止めていて、後は無視を決め込んでいるわけです。
それだけでも十分失礼な振る舞いだったのですが、キャロライン・ケネディ元駐日大使の招待にはイソイソと出かけています。
ケネディ元駐日大使は、メトロポリタン美術館に強いコネを持っています。
就職を頼むためだったのでしょう。
日本人会の人達より利用価値が高そうだったから、礼儀正しく招待に応じたというわけです。
似た者同士
NYの領事館や外務省、NYの日本人会の人達、本来なら眞子さんはみんなを味方にできたはずでした。
というより、元々味方だった人達でした。
元皇族が周囲の人達から総スカンなんて、あり得ない事態です。
小室圭氏も眞子さんと同じパターンです。
味方だった人達が皆、愛想をつかして去っています。
総領事館と外務省では秋篠宮家の頼みで、仕方なく付き合っているのでしょう。
でも、その秋篠宮家も本当は大変な状況です。
何の策を講じないのが不思議なくらい。
秋篠宮家の今後
心配なのは一体いつまでこんな異常事態が続くのかということです。
小室夫妻がなんとか就職したとしても、年間8億円の警備費を払えるわけがありません。
家賃を自分達で払えるようになればいい方でしょう。
眞子さんは絶対に日本には戻らないと決めているようです。
秋篠宮家はこの先、何十年こんなことを続ける気なのでしょうか。
これから小室家に家族が増える度、警備費用は12億、16億と年間4億円づつ増えていく計算です。
子供が成人するまでには年間12億円として、18歳までに最低でも(3人家族で)216億円かかります。
子供が二人だと288億円。
加えて、外務省と警視庁から出向している「小室係」が計4名。
ハウスキーパーもいれたら、人件費に一体何億かかるのかしら。
これを野放しにしている宮内庁は、もう秋篠宮家を見捨ててしまったのかもしれません。
秋篠宮家、そして悠仁様の将来を思えば、決して許してはいけない事態です。
災害の多い日本では、これからも色んな形で被災者が増えるはずです。
それでも小室夫妻が遠慮することはないでしょう。
今までの二人の歴史を見ればわかります。
秋篠宮家がこれ程の暴挙を続けるのは、男系男子派の保守層は自分達の元から離れないだろう、という油断があるのかもしれません。
でも、先日の愛子様の成人会見・・・なぜか悠仁様の卒業と同日に行われています。
愛子様のお誕生日は12月。
わざとぶつけてきた宮内庁の真意は、秋篠宮さまに通じていないのかもしれません。
愛子様が旧宮家の男性とご結婚されたら、男系男子派も秋篠宮家に肩入れする理由がなくなります。
将来、帰国が決まった時、眞子さんが一体どんな大騒ぎをするか、小室氏がどんな要求をしてくるか、週刊誌はもう容赦しないで書いてくれるでしょうね。