何かと話題を提供してくれる秋篠宮家と小室眞子さん。
眞子さんについては「自由第一主義」だった宮家の教育が、諸悪の根源なのではないかと言われています。
でも、ふりかえってみると眞子さんが御手本にしてきたのは、お母様ではなく御婆様。
御婆様は初孫の眞子さんを、とっても可愛がっていらっしゃったといいます。
きっと折に触れ有益なアドバイスをなさり、眞子さんも御婆様をお手本になさってきたのでしょう。
眞子さんと美智子様の共通点
秋篠宮家にいた頃から現在に至るまで、眞子さんと美智子様にはいくつかの共通点があります。
世代もお立場も違うお二人ですが、眞子さんは皇室の権力者である美智子様を尊敬して、大きな影響を受けていらっしゃるようです。
眞子さんと美智子様には、問題が起きた時の対処の仕方や生き方、考え方に共通する特徴があります。
その共通点を3つにまとめてみました。
①強い意思
お二人の一つ目の共通点は意思の強さです。
国民の声や皇室全般に及ぼす影響、莫大な費用など、小さな雑音には負けない強さをお持ちです。
若い頃から美智子様程、強い自我を持って皇室の歴史や伝統、昭和の忠臣達と戦った妃はいませんでした。
そんな御婆様の薫陶を受けて育った眞子さんは、「自分の思い通りにいかない事があってはならない」という独自の正義感を持つ大人になりました。
美智子様の場合
美智子様が周囲の反対を押し切って自分の意思を通す時、宮内庁とメディアは「強いお気持ち」と表現します。
「美智子様は思い出の多い東宮御所に住みたいという強いお気持ちをお持ちでいらっしゃる」
といった感じで、強いお気持ちが発動した時は、何十億円かかろうと誰も逆らえません。
眞子さんも御婆様から大きな影響を受けました。
強いお気持ち発動例①
今上陛下が東宮御所から現在の御所に移り、秋篠宮家が東宮御所に入れば、改装費はそんなにかからなかったはずでした。
でも、強いお気持ち発動の結果、美智子様は7億円かけて高輪皇族邸を改装して仮住まい。
さらに東宮御所を7億円かけて改修して仙洞御所と名前を変え、自分達がお引っ越しなさいました。
仮住まいだった高輪皇族邸の維持費は年間5億円もかかります。
無駄と言えば、どこかで聞いた年間8億円の警備費を思いだしちゃいますね。
東宮御所に入れなかった秋篠宮邸の改修工事は32億円の予算がつけられましたが、この度43億円に上がっています。
強いお気持ち発動例②
昭和天皇が「ここだけは残すように」とおっしゃっていた皇居の原生林を伐採して、現在の御所を総工費50億円以上もかけて新築なさったのも、美智子様の「強いお気持ち」が発動したからです。
もちろん多くの反対や批判はありましたが、「強いお気持ち」に逆らえるものはいませんでした。
ファッション編
女官の方々はお止めしたのだろうと思いますが。
振袖とティアラの組み合わせも強い気持ちがあれば恥ずかしくないわ♪
チャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式には白い服と帽子♪
ご丁寧にベールまでついてるけど、恥ずかしくなんかない♪
美智子様が深々と頭を下げていらっしゃるのは、ここが教会だから。
私、カトリックの学校に行っていたのですが、シスター達でもこんなに深く頭は下げていませんでした。
流石は美智子様。
ローマ法王の静養先まで押しかけて面会してもらった時も、わざわざ白い服。
ローマ法王との謁見に白い服を着るのは、カトリックの国の限られた王妃と皇太后だけで「白の特権」と呼ばれています。
もちろん美智子様にそんな特権はありませんでしたが、強いお気持ちで着ちゃいました♪
眞子さんの場合
眞子さんは「心を大切に守る」というフレーズを、とっても気に入ってるようです。
他にも「生きていくために必要な選択」という、ドスのきいた表現も好きみたい。
ケンカ腰の結婚会見でも繰り返し使っています。
- 結婚は自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択。
- 心を守りながら生きることに困難を感じ、傷ついている方がたくさんいらっしゃる。
- 周囲の人の温かい助けや支えによって、より多くの人が心を大切に守りながら生きていける社会となることを心から願っております。
心に傷を負いながら精一杯生きている人達に対して「私達って被害者だよね!」って言いたかったのかな?
眞子さんにとって「心を大切に守る」とは
→「海外に拠点を作って自由に気ままに生きる。これからも権利として特権も税金も使います」ってことですけどね。
そして眞子さんにとっての「周囲の人の温かい助けや支え」とは
→「年間8億円の警備費、外務省からお世話係2名、警視庁からは警備連絡係2名、ハウスキーパーの人件費を税金から出しておいて。NYの領事館は私達夫婦のためにビザをなんとかして。それと圭には就職先探すかベンチャー企業作って社長にしてやって。私にはメトロポリタン美術館の仕事を大至急。ダメだったら私のためにNYの領事館に日本美術の展示室を作って。」って意味。
眞子さんの心を大切に守るために必要な選択♪
必要な選択・・・♪
②お病気
お2人の二つ目の共通点は、メディアや周囲の人達から批判を浴びた時、思い通りにいかない時にはお病気になってしまうことです。
この手法はネットにない時代はそこそこうまくいったのですが、現代では逆効果となっています。
美智子様のお声
前述の原生林伐採して50億円御殿を建てた時、当時の宮内庁関係者や元侍従、メディアはこぞって美智子様を批判しました。
週刊誌にも批判記事を書かれ美智子様は
「どのような批判も、自分を省みるよすがとして耳を傾けねばと思いますが、事実でない報道には深い悲しみととまどいを覚えます。
批判の許されない社会であってはなりませんが、事実に基づかない批判が、繰り返し許される社会であって欲しくはありません。」
というコメントを出した後ストレスによって突然、失声症になられたと言われています。
もちろん、眞子さんと同じく「何が事実で何が事実でないのか」については言及無しです。
紀宮様と言葉を交わしているお姿が、度々目撃されてはいましたが、「不当なバッシングによるストレスで声が出なくなった」という話は、週刊誌などによって報道されました。
「美智子様いじめ」として。
そしてメディアが批判を止めたとたん、突然声は戻りました。
美智子様も人前に出られなくて不自由だし、本当は早くやめたかったのでしょうね。
その時の美智子様のコメントはなんと
「私はピュリファイ(浄化)されました」
というものでした。
もしかして・・・
もしかしてだけど、ご自分のことを神聖視させようとしてたんじゃ・・・
ローマ法王とおそろい♪
複雑性PTSD
気に入らないことがあった時、御婆様は声が出なくなりましたが、すぐにピュリファイされました。
報道機関に向けた上手な言い回しと、落としどころをちゃんとわかってるあたり、美智子様の頭の良さを感じます。
文才のある美智子様は決して、国民やメディアを敵に回すような愚策はとりません。
強い言葉で非難するより、同情をひいた方がずっと効果的であることを、若い頃からご存じでした。
眞子さんの場合は、よりにもよって複雑性PTSDという難病を選びました。
複雑性PTSDは、戦場や激しい暴力や拷問、レ〇プ、長期間の虐待が原因でおこるものです。
人によっては隔離病棟に長期間入院して治療する程、大変な病気です。
周囲に気づかれずに、日常生活を送れるような簡単な病気ではありません。
眞子さんについては、複数の精神科医が「複雑性PTSDなどではない」と言っています。
10代の頃に発症したそうですが、どうして複雑性PTSDの姫君を平気で留学させたり、公務につかせていたのでしょう。
もしも仮に本当に複雑性PTSDだったとしたら、判明した時点で適切な治療を受けると同時に原因をハッキリさせなければいけなかったのでは?
いつ戦場に行ったり、長期にわたって虐待や拷問を受けたりしたというのでしょう。
眞子さんがわざと大袈裟な病名をつけたおかげで、本当に悲しい体験をして苦しんでいる方達が「やりたい事を自由にさせてあげれば治る簡単な病気」と誤解されてしまいました。
この頃は病気なんて一言も言ってないけどね♪
元気に公務をこなす眞子さん♪とっても楽しそう♪
雑魚寝だってできちゃう♪
気に入らないことがあったのですね♪
③最近の逆風
御婆様も眞子さんもかつては、人気がありました。
美智子様なんて皇室のスターだった時代もあるくらい。
ネットがなかった時代は、「美智子様は酷いいじめにあっている」ってことになっていました。
いじめられてとっても辛かった皇太子妃時代♪
登山中に突然ポーズを決める美智子様を無視する夫と長男♪
この髪型っていじめ?
ひどいいじめ♪(足首にも注目)
実はいじめられてますの♪
辛いことばかり♪
おしりを突き出して肘をつく妃殿下♪
子宮筋腫の手術後、カメラの前で陛下の胸に顔をうずめる美智子様と困惑する陛下。固まるさーや♪お二人共もっと協力してあげて♪
皇室での立場
長年、いじめられても健気にふるまう妃殿下だったはずの御婆様に、令和になってから突然、逆風が吹き始めました。
「雅子様をいじめた」という、かつての香淳皇后に押し付けられていた役が、御婆様にまわってきたのです。
御婆様は隠居しても注目を浴びるのは大好きです。
ずっと人気者、皇室のスター、慈愛の方でいるつもりだったはず。
自分が悪者にされるなんて、きっと想像もしなかったでしょう。
御婆様は気に入らない記事を見つけると、「血の混ざった嘔吐」とか「体調不良」を起こすようになりました。
そういえば、眞子さんも思い通りにいかない時、宮邸で「精神の乱れがより一層激しくなる」(文芸春秋より)ことがおありでした。
お母様から、結婚を考えなおすように説得された時のことだと、書かれています。
「精神の乱れがより一層激しく」なったため、話し合いや説得ができない中、眞子さんは力づくで海外脱出を押し進めました。
その結果、NYの法律事務所で皆のお弁当の注文をとる係、弁護士ならぬ弁当士として使ってもらっている小室氏。
メトロポリタン美術館で学芸員の助手のボランティアをする眞子さん。
この二人のために莫大な税金が使われています。
小室夫妻には年間8億円の警備費がかかっているので、御婆様が仕送りしてくれてたって何の解決にもなりません。
待っててね、眞子ちゃん♪私もすぐ行くわ♪
イヤなことがあった時
失声症・お倒れになる・血反吐を吐く・体調不良
複雑性PTSD・精神の乱れがより一層激しくなる
適応障害・やけ食い・やや回復中
どんなに叩かれても公務はちゃんとやる。
体調が悪くても、誰かさんみたいにいちいち発表したりはしない。
本当は昔から、この方が一番働いているのですが・・・
全ての元凶♪
さらに足を引っ張る弟嫁♪
時限爆弾♪