皇宮警察の質の低下が酷すぎるという記事が週刊新潮にのっています。
皇宮警察といえば、警察のエリートというイメージでしたが、最近では質の低下が懸念されているそうです。
皇宮警察が皇族の悪口!?
仕事中、心の中でつい悪態をついてしまうことは誰にでもあることです。
陰険な上司や理不尽なお客、横暴な先輩社員など職場にストレスはつきものです。
でもたいていの社会人は、本音全開でしゃべることの危険性を知っています。
それに悪口はたいてい尾ヒレがついて、本人の耳に入ります。
普通のOLですら、少なくとも社内では上司の悪口を控えているものです。
それなのにエリート集団のはずの皇宮警察が、よりにもよって皇族の悪口を言っていたという驚くようなお話です。
小学生時代の愛子様の事は「あのクソガキ」
他の女王様のルックスをネタにした悪口。
警部以上で行うミーティングの場で堂々と雅子様の悪口。
紀子様のことは「車に乗ると般若になる」など。
もちろん小室事件後の眞子さんも悪しざまに言われていたそうです。
これは仕方ないけども。
記事によると皇宮警察内部では、日常堂々と悪口が言われているようです。
情報漏洩
もっと問題なのは、皇宮警察が皇族方のお出かけ情報をマスコミに流していた、ということです。
ある幹部が自分の仲良しの記者にだけ、皇族が外出する時間と場所を教えており、その記者の会社だけがスクープ写真を撮ることができたそうです。
この問題を一番憂慮なさっているのは、秋篠宮家でしょう。
悠仁様は絶好の被写体です。
筑波大付属高校では厳重な警備の中、悠仁様はなぜか学校の50m手前で車を降りて、校門まで歩いてお入りになるそうです。
「普通の学生と同じように」という強い希望(ご両親の)だったそうですが、3mおきにSPが立ち教職員も警備のため立たされています。
本当は車で玄関前まで入るのが、一番安全でSPや教職員にとって有難いこと。
既に「普通の学生じゃない」って広く知られたお方なんだから、少しでも学校側の負担を減らしてあげればいいのに。
「だからあれほど断ったのに」って思いながら、校門前に立たされる教師達がお気の毒です。
そのくらい気を遣って学校側の要望を聞いていれば、少しは人気回復したかもしれないのに。
皇宮警察の不祥事
皇宮警察では今まで、何回か不祥事がありました。
過去には自〇者が3人出ています。
借金がらみで監察の捜査が入っていたとも言われています。
飲酒で火災警報鳴らしちゃった事件
皇宮警察本部庁舎内でも飲酒は禁止なのですが、日頃から飲まれているという話です。
2年前の3月16日の夕刻、お酒を飲みながらおつまみを火であぶった所、火災報知器が鳴って機動警ら車などが何台も出動する騒動になっています。
おつまみを炙ったって・・・もしかしてライターで?
普通のキッチンなら火災報知器なんて鳴らないですよね。
このことは、飲酒していた本人がもみ消したそうです。
かなり上の立場の方だったってことですね。
中国人男性を皇居内で徘徊させちゃった事件
よりにもよって・・・
この事件は一昨年の10月19日、この中国人男性は皇居内にある宮内庁書陵部が所蔵する資料の閲覧に訪れていたそうです。
普通、閲覧者は最寄りの北桔橋(きたはねばし)門を通って皇居から退出しますが、その男性は境界柵を不正に越えて庁庁舎へと入り込みました。
この男性は庁舎の地下食堂で昼食までとっていたそうです。
このド厚かましさはやっぱり流石ですね。
さらに1時間ほど徘徊を続けて、ようやく身柄を確保されています。
坂下護衛署の供溜(ともだまり)警備派出所が置かれていたにもかかわらず、護衛官はこの男性をそのまま通していたそうです。
これは警視総監が皇居に視察に来る程の大事件となり、公安まで入っての捜査となりました。
相手が相手だけに、一歩間違えば大変な事件になるところでした。
もちろん、この事件は最近まで隠蔽。
ついでにバラされたこと
皇宮警察の不祥事だけでなく、秋篠宮家もとばっちりでバラされています。
「栃木の御料牧場で育てた野菜やフルーツなどをいつも紀子さまがライトバン2
台分くらい持っていかれてしまうのです。官邸で召し上がるのか、誰かにあげて
おられるのかは分からないのですが、農水省のキャリア官僚が紀子さまの帰りを
見送りながら“略奪だよなぁ”なんてぼやいていました」(皇宮警察職員)
いつも思うのですが、秋篠宮家ってなぜこんなにガードが甘いのでしょう。
そんな事したら、絶対ばらされるのに。
今まで何回も内部情報が出てるのに。
しかも野菜とフルーツを略奪って、けっこう恥ずかしい告発です。
紀子様はやり繰り上手・・・
もしかして御用牧場のフルーツは、お歳暮かお中元に使おうとしてたとか?
眞子さんが迷惑かけてる人、いっぱいいるものね・・・
ライトバン2台分くらい。
皇宮警察のやりがい
普通の警察官は、実際に捜査を行い犯人を逮捕したり、事件を解決するというやりがいがあります。
人を助けることができたという充実感を感じたり、市民に感謝されることも多いはずです。
事件や事故は毎日起こるので、退屈してる暇なんてありません。
その代わり、普通の警官は休日返上で仕事に駆り出されるなど、激務です。
皇宮警察の仕事はやりがいがないのかもしれません。
いつも同じ面子で同じ仕事。
事件が起こるわけでもなく(中国人が徘徊したけど)退屈で暇なのでしょう。
基本、待つことが仕事でもあるので、日常に変化もなさそうです。
毎日にやりがいがなさ過ぎて、だらけてしまったのかもしれません。
それにしても、ここまで劣化して大丈夫なのか・・・と心配になります。
昭和天皇の時代には、こんな不祥事など起こらなかったはずです。
皇宮警察官も人間なので、やはり警備対象者を尊敬できるかどうかで、職務に対する熱意も変わってしまうのかもしれません。
眞子さんNY8億円警備
皇族にあだ名をつけたり悪口、飲酒、中国人不審者をあっさり入れちゃうという、読んでて心配になるほど劣化しています。
それに引き換え、レベルの高い完璧な警備で守られているのがNYの小室夫妻です。
年間8億円で民間の警備会社に委託し、警視庁から警備の連絡係として2名がNYに出向しています。