佳子様の公務アゲ記事の苦しい展開~お願い!秋篠宮家は早くちゃんとした広報の専門家を雇って~

最近、A家を無理やり持ち上げる記事が増えています。

でも男系男子派の私ですら、ちゃんちゃらおかしいわって思うレベルの記事が多すぎ。

前回のKKアゲアゲ記事は苦しすぎて、ギャグになってしまいました。

↓ ↓ ↓

今回は佳子様のアゲ記事なのですが、筆者はヤケクソで書いたんじゃないかと思うくらい面白いのでご紹介します。

 

一心不乱の佳子様

(JBpressの記事から)

こちらがタイトルね。

「今年に入って40回以上、佳子様が一心不乱に公務に邁進している理由」

今年に入ってって、もうじき12月・・・

40回ってことは、一か月に約3~4回の公務ってこと?

週一の公務を「一心不乱」。

しかも公務には美術館や映画、演奏会の鑑賞も含まれています。

そして記事はこのように続きます。

人生にはここ一番の頑張り所があるものだ。大学受験に資格試験、スポーツ選手なら上位大会への進出をかけた、乾坤一擲の試合もそうだ。また男性ならお付き合いする女性へのプロポーズも人生で最も頑張る瞬間と言えるのではないだろうか。もちろん逆もまたしかりだ。」

「実は皇室の中にも今現在、おそらく人生でもっとも頑張っている方がいらっしゃる。あの麗しきプリンセス、秋篠宮家の次女、佳子様である」

 

週一公務を「人生で一番頑張ってる」なんて、佳子様に失礼です。

ダンスはもっと頑張ってたよ。佳子様は。

「人生で最も頑張っている」佳子様

 

もちろん週一公務には事前の打ち合わせや、移動時間、場合によってはスピーチの練習などがあることはわかっていますが、準備で大変なのは宮内庁のお世話係と、相手先の担当者、警備の責任者でしょうに。

 

怒涛の勢いの佳子様

そして続く記事では、もっとつっこんでくれ!笑ってくれ!察してくれ!という心の叫びが聞こえてきそうな、このサブタイトル。

怒涛の勢いで公務に励まれる佳子さまの心境の変化」

 

「40回の公務にはオンラインも含まれている」そうです。

そしてめっちゃ正直に「かなり多忙であったと見ていい。」と書いています。

さすがに「これ程までに多忙を極める生活だったのだ」と書くことはできなくて、「多忙であったと見ていい」としたのは、「察してね、書く方も頑張ってんだから」ってことかもしれません。

その後、記事には佳子様が突然、「怒涛の勢い」とやらで公務に邁進されている理由は「眞子さんの結婚」がきっかけだと書かれています。

 

心を引き裂かれたお姉様問題

この記事の本題はここからです。

「恋をして愛する人と結ばれたいという、女性としての純粋な思いを欲しただけなのに、根拠のない誹謗中傷を受け、心を引き裂かれてきた経緯を佳子様は目の当たりにしてきた」

「根拠のない誹謗中傷」とは何なのか。

何が事実で何が事実でないのか、文書で説明すればそれですんだ話なのに?

皇族が民間人の借金トラブルに首をつっこみ、長い長ーい「もらった金だ文書」を主導して笑いものになり、ケンカ腰の結婚会見。

結婚会見ではにらみつけるような表情で文句を言いつのって、退出時には拍手さえない異様な雰囲気だったと報道されています。

 

どれが事実でない事だったのでしょう。

  • KKが留学した不可解な経緯(法学部を出ていないので本来、フォーダム大に入学資格がない)
  • なぜ一番優秀な学生に与えられるマーティン奨学金をKKがとれたのか
  • 母ちゃんの遺族年金、傷病手当不正受給疑惑
  • 元婚約者との借金トラブル
  • KKのいじめ疑惑
  • 母ちゃんの「私を陛下に会わせて!」直訴事件

「海外に拠点を作るよう私がお願いした」というM子さんの指示は「女性として純粋な思いを欲しただけ」だったという事でしょうか。

「根拠のない誹謗中傷を受け、心を引き裂かれてきた」せいで、M子さんが複雑性PTSDになってしまったことも忘れてはならない問題です。

複雑性PTSDというのは、長期にわたる監禁、拷問やレ〇プ、虐待などが原因でなる病気で、本当に辛い経験をして苦しんでいる人は大勢います。

M子さんは、10代の頃に発症したとされています。

人によっては長期間の入院隔離治療が必要なほど大変な病気なのに、M子さんは上手に隠して留学や海外公務、宮中行事をこなしてこられたようです。

周囲の誰にも病気を気づかれなかったM子さんの精神力には、本当に感服します。

投薬治療も精神科への通院もせずに放置したまま、妊活サポートなどと言っているNY総領事館の人達やA様は、この病気を甘く見ているのではないでしょうか。

 

誤解ですけど

「なぜ皇族が激しいバッシングの嵐に苛まれなければならないのかと考えた時、佳子様は女性皇族に対して国民が抱く期待というものに気づかされたのではないだろうか。つまり公務を通して国民の前に現れ、日本人の拠り所となる象徴として、常に寄り添って欲しいという願望なのだ。

佳子様はそのことを認識し、嫁がれる日までは、その期待と理想に沿うよう頑張ろうと

思ったのであろう」

 

「なぜM子さんが批判されたのか」について考えた結果、佳子様は「女性皇族に対して国民が抱く期待」が原因だという事に、気づいたということらしいです。

つまりM子さんが批判されたのは、「常に寄り添って欲しいという国民を失望させたから」と、佳子様は誤解されてしまった、と言いたいのでしょう。

これはあくまでも、筆者が勝手に書いてるだけなので、佳子様のお気持ちとは限りません。

M子さんや佳子様に「日本人の拠り所となる象徴として、常に寄り添って欲しいという願望」を持つ国民は少数派なので、ぜひ安心していただきたいですね。

 

批判されたのは、皇族であるM子さんがK家の親子と同じ価値観を持つ方であったことに、多くの国民が愕然としたためです。

それと、あのケンカ腰の結婚会見。

「象徴として寄り添って欲しい」なんて大それたことは、期待していなかったのですが。

他にもこんな感じでしたね。

  • K家の数々の疑惑
  • KKの留学と奨学金獲得の不可解な経緯
  • M子さんが民間人の借金トラブルに介入したこと
  • 元婚約者との金銭トラブルについて、説明するようにというA様からの指示に応えなかったこと
  • ケンカ腰会見の後も、皇族特権を手放さないこと。

NYでの警備費用や外務省にKK夫妻のためのお世話係がいること、妊活サポートやビザ延長の手配、就職先の世話まで。

「警備など付いていないからこそ、隠し撮り写真を撮られてしまったのだ」と言いたいようだけど・・・

「ハイ!撮りますよ~自然な感じでお願いします!」

 

毎回、隠し撮りっていう設定を忘れて、しっかりカメラ目線で応える二人。

真正面から撮ってるんだから仕方ないよね。

カメラマンと指示した人物も、隠し撮り設定を忘れちゃってるのね。

っていうか、もうアホらしかったのかも。

 

国民の期待を背負う佳子様

国民が女性皇族に期待しているのは、「象徴として常に寄り添うこと」ではありません。

  • 「皇族と結婚する者に金銭トラブルなどあってはならない事くらいは理解しておいてほしい」
  • 「本人と相手側家族に、元皇族として恥ずかしくない最低限の品位を維持して欲しい」
  • 「税金にたからないで欲しい」
  • 「皇室の名を利用しないでほしい」

って、事くらいの簡単なことなのですが。

この方達のご結婚は、皆に祝福されています。

きっと宮内庁の人達からも。

 

この違い。

銀行の待合室に置いてあるような机と、しょぼいお花。

 

邁進する佳子様

「佳子様の目標に向かって邁進される姿は、一生懸命という言葉では足りないほど、努力と研鑽の日々にあふれているのだ。佳子様がここにきて熱心に公務に励まれるのは、持ち前の頑張り屋として、とことんまで国民の期待に応えようと心に期しているように感じる」

どうして年間たった40回の公務に、こんなこと書いちゃったかなー

案の定、ネットのコメント欄は荒れ放題。

これではヨイショというより、ただの燃料投下です。

 

「そして頑張っている公務の向こうに、どんな目的があるかと言えば、それはズバリ、誰からも後ろ指を指されずに、祝福されつつ迎える結婚の日ではないだろうか」

「後ろ指を指されない相手」と結婚すればいいだけなのに。

佳子様はお父様に似て、あれこれ考えすぎてしまわれるのでしょうね。

「怒涛の勢いで」公務に励んだり「一生懸命という言葉では足りない程」頑張ったりしなくても、黒田清子さんや守谷絢子さんが、国民の暖かい祝福の中、ご結婚されたことを忘れないで欲しいですね。

 

国民に理解促す佳子様

「眞子さんの結婚によって秋篠宮家や皇室そのものに対してのバッシングがあったが、その悪い流れによって悠仁様が傷つくことがないよう、佳子様は今、懸命に公務を通して国民に理解を促しているのである」

「世論の大勢が皇室に対して肯定的なものになれば、佳子様も安心して嫁ぐ準備に

入られるのではないだろうか。そう考えればすべてが腑に落ちる」

 

嫁にいかないのを「国民の理解」とか「皇室に対する世論」のせいにされてもね。

悠仁様が不当に傷つけられているのは確かですが、これはいまだにNY負債に皇族特権を許しているA様の問題です。

「佳子様は今、懸命に公務を通して国民に理解を促しているのである」って、ピントが外れすぎ。

世論の大勢が皇室に対して肯定的なものになれば」って言われても、叩かれているのはA家とNYの負債だけ。

問題は「世論の大勢が皇室に対して肯定的」かどうかではありません。

「A様とH様より従妹さんの方がいい」という世論が、増えてきていることです。

 

愛子様への教え

そして愛子様と一緒に、宮内庁楽部の雅楽演奏会を鑑賞された時のこと。

「緊張紀気味の愛子様の隣でリラックスさせようとしたのか、和やかに会話をされた佳子様のお姿は、まさに女性皇族としての役割を愛子様に伝えているように見えた。

つまり、次世代の女性皇族に伝えるべきは伝え、ご公務を全うすることで皇室への敬意と信頼を取り戻そうと考えていらっしゃるように思えるのだ。」

 

「伝えるべきは伝え」って、もう筆者もわけわからなくなってるみたいです。

「公務を全うする」なんて、普通は当たり前のことなのでは?

雅楽の鑑賞も公務なので、怒涛の公務40回のうちに入ります。

紀子様は平成時代、お義姉様の分まで頑張って公務に励んでいらっしゃったけど、誰も「怒涛の勢い」とか「人生で最も頑張ってる」なんて、褒め称えたりはしませんでした。

失われた信頼と敬意を取り戻すには、NY負債の皇族特権使用をやめさせて、NY総領事館や外務省の人達を「コムロの世話係」という、名誉職から解放してあげることだと思うけど?

お願い!A様は早くちゃんとした広報の専門家を雇って、少しでも人気回復に努めて!

危機管理の専門家も雇って!

この記事を読んで「さすが佳子様!」とか「え?40回も!?なんてありがたい!」なんて思う人はいないから。

このままだと男系男子派は減る一方で、悠仁様まで巻き込まれて大迷惑。

カミラ王妃だって長年の努力でイメージ回復できたんだから。