アカネのスピリチュアルダイアリー

神様や守護霊、スピリチュアルや願望成就、幸運を引き寄せる方法など人生を楽に豊かにする方法を発信しています。前世や因縁の解消方法、お祓いの仕方についても書いていきます♪

前世の因縁とは①~前世は本当にある~

私たちには3種類の因縁があるといいます。

前世・先祖・現世のものです。

軽いものから重いものまで、人それぞれです。

軽い人は因縁があることに気づかないまま、生きていけるようです。

 

 

前世の因縁とは?

前世なんて本当にあるのか?と疑っている人の方が多いかもしれません。

私が前世について詳しく知学ぶ、きっかけになった本を2冊ご紹介します。

 

「前世療法」

「前世療法」アメリカの精神科医ブライアン・ワイス氏の著書です。

アメリカでは精神科のカウンセリングで、退行催眠療法は一般的でよく使われるそうです。
恐怖症や神経症の原因になったトラウマを、子供時代に意識を戻すことによって解消する治療法です。

 

ワイス博士は、キャサリンという患者の神経症の原因を探るため、退行催眠療法を試みました。
博士が「子供時代に戻ってみましょう」とキャサリン言うと、
彼女は子供時代を通り越して前世に戻ってしまいました。


キャサリンは突然「今、エジプトでミイラを作る薬草を作っています」と言いだし、ミイラの作り方について詳しく話し出したのです。

博士はキャサリンの話を聞いているうちに、それが本物の前世の記憶であることに気づき色々質問をしてみました。

キャサリンはエジプトでの人生の最期の瞬間や、その人生から何を学んだのかを話しました。

キャサリンはその後も退行催眠によって、色んな前世の記憶を思い出しました。

 

そこでわかったことは、人はそれぞれ前世の因縁を解消するために、今回の人生を選んで産まれてきたということです。


キャサリンは自分の前世の記憶を思い出すことで、今回の人生で起こった事件やトラウマになった出来事の意味を理解することができました。
「あの人物は前世で敵だったから、今回の人生でも攻撃的だったり妨害をしてくるのだ」と気づき、それを許すことで前世の因縁は徐々に解消していきました。


敵対してきた相手に納得や反省をさせる必要はなく、自分が理解して許すことができればそれでいいのです。

 

もちろん敵だけでなく、味方だった人も同じ人生の中に必ずいます。

キャサリンに「ワイス博士のカウンセリングに行きなさい」と強く勧めてくれた上司は前世でキャサリンと仲の良かった父親の生まれ変わりでした。


キャサリン神経症は治り、交友関係も変化して以前よりもずっと幸せになりました。


博士は他の患者にも前世療法を試してみたところ、劇的に治る人が大勢出てきます。

例えば、有能な弁護士として活躍中の女性は、首の周りに何かの感触がある状態が耐えられない程苦痛でした。

マフラーやスカーフはもちろん、シャツの第一ボタンをかけることすらできなかったのです。

その弁護士は退行催眠療法によって、前世で首をはねられたことを思い出しました。

その時の恐怖を今の人生に持ちこして来たせいで、自分は首の周りに何かがあると、原因不明の不安や苦痛を感じていたことに気づいたのです。

原因を理解したとたん前世のトラウマは消え、その弁護士は第一ボタンまでちゃんとかけられるようになりました。


当時、ワイス博士はエリート街道まっしぐらの精神科医でした。

そのため、「前世」などという怪しげなものについて本を書くことは、キャリアを棒に振りかねない程の大変危険なことだったようです。
それでもワイス博士が「前世療法」を出版したのは、前世のトラウマ(因縁)を解消することが、現在の人生にとって必要なことであると伝えたかったのでしょう。

 

 

 

私の遺言

「私の遺言」佐藤愛子さんの著書で、これは衝撃的でした。
御本人が著名な作家であることもそうですが、受けた因縁の被害がすごすぎて。

佐藤愛子さんは作家として成功した後、北海道の浦河町に別荘を建てました。

強い風の吹く丘の上の土地で、船の錨でつないでおかないと屋根が吹き飛んでしまうような、別荘としては「なぜ?」と思ってしまうような場所でした。

 

佐藤さんはその別荘を建ててから、説明のつかない怪奇現象に悩まされます。
大きなダンボールが勝手に移動していたり、誰もいないはずの天井裏を人が歩いている音がしたり。

一晩中、車のドアを開けたり閉めたりする音が続いたり。

 

そのうち、東京の自宅にも怪奇現象が追いかけてきます。

佐藤さんは最初、霊能者として有名な美輪明宏さんに相談しました。


「あなたの家のあたりが暗いもので覆われている」と言われ、佐藤さんはお祓いをしてくれる人を探しだします。
でも、この因縁は深すぎて誰にも祓うことができなかったのです。


何人かの霊能者に依頼してわかったことは
浦河町の土地は昔、日本人がアイヌの集団を虐〇した場所であったこと。」

「佐藤さんの先祖がこの虐〇に関わっていたこと。」

「佐藤さん自身がアイヌの酋長の娘の生まれ変わりであったこと」

 

因縁が幾重にも重なっていたことと、アイヌの人数が多くて恨みが深かったことなどから、誰にもお祓いできなかったのでしょう。

 

さらに東京の自宅の土地は佐藤さんが買う前、お稲荷さんをお祀りしていました。

お稲荷さんは、人間の都合で撤去されたことを怒っていたのです。


因縁を受けて苦しんでいたのは、佐藤愛子さんだけでなく一族全員に及んでいました。
「血脈」を読むと佐藤家の人達が、どれほど強烈な因縁の影響を受けていたかがわかります。

結局、20年近くかかって全ての因縁が消え、浦河町の別荘から怪奇現象はなくなりました。

 

でも佐藤愛子さんは、佐藤紅緑の末娘。
佐藤家には他に頼りになる親戚や、長男で売れっ子の詩人であるサトウハチロー氏などもいる中
「なぜ末っ子の私が?」
という思いがあったようです。

これだけの因縁を祓うには自分の努力だけでなく、人脈やお金、行動力が必要でした。

人気作家で実行力のある佐藤愛子さんが選ばれたのは、必然だったのかもしれません。

 

もしかしてサトウハチロー氏なら、見て見ぬふりでやり過ごしたかもしれないし、

他の親戚には人脈がなく、途方に暮れただけで解決できなかったかも。

 

以前、霊能者である私の師匠は「先祖や一族の因縁は誰か一人が選ばれる」と言っていました。

不公平だとも思いますが、因縁を消滅させた後は強い御守護をいただける、ということです。

 

私も因縁を背負って苦しんだ経験がありますが、
「御守護なんかより、何も苦労のない普通の人生の方が絶対いい!因縁なんて気づかないまま生きていきたかった!」
と心から思います。

でも、選ばれてしまった以上逃げることもできず、なんとか解消するために努力するしかないのです。

 

この本は因縁の怖ろしさだけでなく、前世について詳しく書かれています。

今の人生で誰かに意地悪をしたり、恨んだり恨まれたりしたら、それが来世に因縁として持ち越されてしまうかもしれないのです。

この本を読むと、その前世から現世、来世につながる自分の魂を意識するようになります。

「周りから愛されるいい人にならなければ」なんて柄にもなく思ってしまいました。

今回の人生で課題を解決できずに持ち越してしまったら、また来世でやり直さければいけないらしいので。