安倍元総理が銃撃を受けお亡くなりになりました。
玉石混交の自民党の中で、本物の国士でした。
疑問に思うこと
ニュースで犯行現場を見ると、元総理の背後は車道になっています。
犯人は車道を横切って、安倍元総理の背後から銃撃したのです。
警備について
奈良県警と警視庁のSPが警備についていましたが、元総理の背後を守る者は誰もいませんでした。
現場にいた人が「すごい衝撃波だった」と語る程の銃声だったのに、なぜ誰も安倍元総理に覆いかぶさって庇う者はいなかったのでしょうか。
奈良県警はともかく、警視庁のSPはそういった訓練を受けているはずなのに。
九州で遊説中の安倍氏の映像では、周囲をSPがガッチリ固めて一部のスキもありませんでした。
360度全てに目を光らせているのがわかります。
今回の背後ガラ空き警備とは雲泥の差です。
2回目の銃撃
1回目の銃声は外れていました。
その銃声を聞いて、安倍元総理は背後を気にする素振りを見せたといいます。
その時、なぜ後ろに注意をはらわなかったでしょう。
2回目の銃撃は、防げたのではないですか。
元総理の予定
安倍元総理の奈良行きは、前日の夕方になって急遽決まったといいます。
なぜ犯人は安倍元総理が来ることを知っていたのでしょう
大和西大寺の駅前には「安倍元総理」の幟もなく、ギリギリまでわからなかったはずです。
どうやって安倍元総理が遊説に来る時間帯と場所を知り、警備の穴をつくことがえdきたのでしょう。
銃の出所
犯人は元海上自衛隊にいたことがある・・・とはいえ何十年も前の話です。
散弾銃は改造したか、自作のどちらかだと言われています。
彼はどこで銃の改造(自作?)を習ったのでしょう。
どうやって、そんな特殊な技術を身につけたのでしょう。
動機
犯人の背後には何があるのでしょう。
今回、犯人は「政治信条以外の態度に不満をもっていた」と言っています。
態度に不満?
会ったこともない人の態度を見て、〇意を抱くのでしょうか。
偶然なのか
- なぜか素人が散弾銃を改造して(自作して)
- 限られた人しか知らないはずの安倍元総理の遊説場所と時間を知って
- 背後を誰も警備していない遊説中の元総理に近づいて
- 1発目を外したのにSPも警察も、後ろを振り返らず
- 2月目を撃つことができた
いやがらせ
輸血を行い懸命の救命措置が行われている最中に、フジテレビのアナウンサーは喪服で報道。
少し遅れてテレ朝の女子アナも喪服。