国葬に反対する人達の不思議な言動~安部元首相の功績も知らないくせに

国葬に反対している人達って、まるで自分達の意見が民意であるかのように思っているんですね。

「国民がこれ程反対しているのに」

「国民の大半が反対している」

「民主主義の原則から外れている」

でも、「国民の大半」ではありません。

反対してるのは、ノイジーマイノリティにすぎません。

国葬をやるべきだと思っている人達は「国葬賛成デモ」なんてやらないから。

だって仕事があるんですもの。

 

反対してるのは、立憲・共産・社民・新社会の関係者たち。

選挙でボロ負けした人達よね?

国民の代表を勝手に名乗るな。

 

弔意の押し付けはやめて!って書いてますが、誰もそんなことしてません。

この手の人達ってすぐ「弔意の押しつけ」って言いたがるんだけど、国葬は粛々とやるので、あなた達が弔意を表す必要なんてありません。

そもそも招待されてないのに、わざわざ弔意を表す必要なんてあるの?

安部元首相に弔意を表すのは、彼の功績を理解して本当に悲しんでいる人達だけで十分です。

志半ばで凶弾に倒れた人物を、亡くなった後まで執拗に攻撃して貶める人達って、今までの日本にはいなかった新種?のタイプですね。

普通の日本人って故人には敬意をはらうもの。

ましてや総理大臣として長年、国に尽くしてくれた人物に罵詈雑言・・・それもホントに的外れで感情的なものばかり。

 

よくヤ〇コメなんかで「安倍がこの国をめちゃくちゃにした」なんて、組織的?って疑いたくなるようなコメントが出てるけど、民主党政権によってほぼK&C国の属国になりかけてた日本を救ってくれたのが、安部元首相であることは皆知ってるから。

民主党が政権を取った時、K国のマスコミは「日本は既に8割がた我々の支配下だ」って報道してましたよね。

「せっかく支配が完了しかけてたのに、安倍元首相が台無しにした」

って書きたかったのね。きっと。

 

安倍元首相が統一教会の信者だったかのような、いい加減のな報道にはうんざり。

 

「平成30年法律第54号として「閣法」である【消費者契約法の一部を改正する法律案】が提出され、霊感商法が取り消し得る不当勧誘行為として新設されました。」

 

霊感商法で儲けまくっていた統一教会他、カルト教団に打撃を与えたのが安倍元首相であったことは、なぜか全く報道されません。

 

それと国葬にかかるお金を、もっと他のことの使うべきだって意見もよく聞かれます。

先ず、かかる金額を多めに言ってることと、警備費に関してもおかしな点がいっぱい。

警備の人は各都道府県の県警から応援を頼むのですが、その人達は民間ではないので、もともと税金からお給料を払ってます。

もともと別の場所で勤務していた警察官が、警備に来るだけなので新しい費用は発生しません。

出張手当くらい?

 

そんなことで騒ぐのなら、外国人留学生への手厚いおもてなし予算や、外国人の生活保護にかかる莫大な金額について、もっと騒ぐべきでは?

外国人の生活保護にかかるお金は、年間1200億円です。

これは平成29年の数字です。

 

 

また神戸市議の上畠のりひろ氏が、神戸市が外国人の生活保護にかけたお金は、年間59億円であると発表しています。

 

 

チベット・ウイグル問題と安部元首相

安倍氏が「台湾有事は日本の有事」として、台湾問題に向き合っていたことは有名です。

ペロシ下院議長が台湾入りした日に合わせて、安倍氏も合流して台北で演説する予定であったといいます。

 

安倍氏はウイグル問題にも精力的に取り組んできました。

ジャーナリストの有本香さんの記事によると、安倍氏は福田政権下で来日した胡錦涛氏に向かって、「チベットへの懸念を明言しウイグル問題にもふれた」とあります。

また記事には

「東大に留学中に一時帰国した際、中国当局に逮捕されたウイグル人研究者トフティー・トゥ二ヤズさんのことにも言及した。『彼の家族は日本にいる。無事釈放することを希望する』

かくもきっぱりしたことを、中国の国家主席に面と向かって言える日本の政治家は、後にも先にも安倍晋三しかいない。

結果、トフティーさんは釈放された、ただし日本への帰国と家族との再会は叶わずじまいだった。

これが中国の狡猾さだが、それでもウイグル人は安倍晋三への感謝を忘れていない」

とあります。(月刊HANADA10月号)

 

アベノミクスや安保法制の整備、日米同盟の強化、防衛省への格上げ、韓国への明確なNO、インド太平洋構想など、数えればキリがありません。

虎ノ門ニュースに出演した時

 

安部元首相は愛国者であり、他のどんな政治家より「人権」を大切に守る方でした。