生霊の障り悪霊や浮遊霊を祓う~自宅でできる簡単な方法

なんとなく、首や肩が凝っていたり頭痛が続くことがありませんか。

体調がすぐれなかったり、気分が落ち込みがちな時はやってみてください。

 

 

生霊とは

生霊は相手に何かひどいことをしたから、祟られるというわけではありません。

もちろん、騙したり傷つけたりして本当に恨まれている場合もありますが。

 

でも多くの場合、ちょっとした逆恨みや嫉妬が原因になっています。

「私の方が可愛いはず」

「こいつの方がモテてくやしい」

「上司に気に入られてる」

「私の言う事に逆らってばかり!」

「フラれたのが許せない」

「大きな家に住んでて腹が立つ」

といったものが多くて、生霊の言い分の方が本当はどうかしてるのです。

 

でも、それが生霊という形になってのりうつってしまうと、体調や運勢に悪い影響が来てしまいます。

 

たいていの場合はそんなに強いものではなく、執念深く続くものばかりとは限りません。

疑心暗鬼になるより、心を明るく清らかに保つことが一番大事です。

 

 

悪霊や浮遊霊

 

悪霊とか浮遊霊は心霊スポットに行かなくても、ちょっと波長が合うとついて来てしまったりします。

波長が合うというのは、マイナス思考になっていたり怒りや恨みの気持ちになっている

時に起こります。

 

自宅で祓う方法

入浴と粗塩

入浴する時、粗塩を一緒に持って入ります。

先ず、石鹸で体を洗ってから、粗塩でこすります。

肩や首だけでなく、足も念入りにこすってください。

足裏も忘れずに粗塩をもみこむように、マッサージします。

粗塩は洗い流さずに、そのまま湯舟に入ります。

肩までしっかりお湯につかってください。

これだけでも、かなり気分がスッキリすると思います。

 

熱湯と粗塩

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熱湯と粗塩を用意します。

カップの中に大匙3杯程度の粗塩を入れて、熱湯を注ぎます。

カップの縁すれすれの所まで熱湯を入れて、部屋のドアを閉めます。

窓を少しだけ開けておきます。

自分の部屋、ベッドの横、玄関などに定期的に行ってください。

熱湯の湯気と一緒に祓うことができます。

窓を少しだけ開けておくのは、祓ったものを湯気と一緒に外に出すためです。