開運というと、神社仏閣で御祈祷を受けるとか、パワースポット巡りなどを思い浮かべるかもしれません。
もちろん、それも運気を高める開運方法です。
でも、特別どこかに行かなくても毎日、自分でできる開運方法があります。
毎朝の習慣
朝8時までの朝日を浴びると、太陽のパワーがもらえます。
3~5分程度で大丈夫です。
体いっぱいに太陽の光を吸収して、深呼吸してください。
たまに「パワーを分けてください」なんて言って私の手を握ってくる人がいます。
私は宗教家ではないので、たいてい断るのですが、こんな事をしていたら自分でパワーアップすることが、できなくなってしまいます。
疲れたり運気が下がったら、いつでも自分で充電できるように訓練しておくと、ちゃんとパワーアップできるようになってきます。
満月の力
満月の夜、月の光を眉間に当ててください。
光が眉間から吸収されるのを、イメージしながら行うと効果的です。
満月を杯の水に映して、それを飲むと長寿のパワーがいただけます。
京都の鞍馬寺でも行われている儀式です。
相当広い場所でなければ、満月は映りませんがパワーをいただくことはできます。
善行を行う
家族や親しい友達に親切にするのは当たり前なので、あまり御利益はありません。
でも、困っている人を助けたり親切にすると、徳を積んだことになっていずれ、自分の運気にも良い影響があります。
その時すぐに、良い事が起こるわけではありませんが、運気を貯金したことになるのです。
まら、人に知られていなくても隠れて、ちょっと良いことをするのも開運に結び付きます。
大谷選手はいつもそっと落ちているゴミを拾って、ゴミ箱に捨てていますよね。
あれも、幸運を貯金しているのと同じことなのです。
語尾を上げる
挨拶や会話の中で、意識して語尾を上げたり笑顔で話すよう、心がけてください。
暗い雰囲気でボソボソ話すと、貧乏神が寄ってきてしまいます。
「明るい」
「機嫌が良さそう」
「ハキハキ話す」
「ポジティブな事を話す」
「ハリのある声」
こんな人には貧乏神は寄ってきません。
パワーストーンや光るジュエリー
パワーストーンやジュエリーには、魔を祓って幸運を呼び寄せてくれる力があります。
壊れたり落としてしまったりしたときは、石が身代わりになって悪いことから守ってくれたという事です。
ヒモやチェーンが切れてしまっただけなら、修理に出してまた使えます。
でも、なくしたり壊れた時は、感謝して神棚に置いておきましょう。
新しいお財布
新しいお財布を買った時は、先ず神棚に置いて「金運を授かりますように」と祈念してください。
1週間ほど神棚に置いてから、使い始めてください。