KK&M子さんがついに渡米♪
テレビでは、空港で自分の乗る飛行機を待っていただけの利用客まで「お二人のお見送りに来た人が100人ほど~」にされてましたね・・・
ヤジを飛ばす人がいないよう、大勢のSPが見張っていましたものね。
「お辞儀くらい普通にしてよ」
私達の心配はもはやM子さんの幸せではありません。
そんなことより皇室の品位が今後は、KK夫婦の常識や懐具合にかかっていることが心配なのです。
一世一代の結婚会見で国民への敵意を隠さなかったM子さん。
一般人のために皇族の特権を使ったり、借金問題に介入したことを悪びれもせずに話したM子さん。
複雑性PTSDという、本当に苦しんでいる人が大勢いる病気を自分の保身のために利用したM子さん。
この人がNYでも元皇族として品位を保ってくれるかどうか、不安に思うのは私だけではないはずです。
策士として
KKのこれまでのやり口を見ると、本当に策士です。
生まれた時から皇族としてお付きの人に囲まれてきたA様は、手もなくだまされてしまいました。しかも何度も。
育ちのいい人は「他人も自分と同じ善人だ」「こちらが誠意を持って接すれば必ず相手にも通じるものだ」と心から信じています。
きっとA様も「こちらが暖かく迎え入れて見守ってあげれば、真面目に働いて幸せな家庭を築くだろう。
母子家庭で苦労しただろうから、贅沢などせず堅実に生活するだろう」くらいに思っておられたのでしょう。
でも誠意や仁義、約束、最低限の常識など、何も守らないし通用しない人種がこの世にはいるのです。
最初からだまして相手を利用することが、彼らの目的なのですから。
まさかそんな人種が自分の前に現れるとは、普通は思いませんが。
生まれながらの皇族であるA様は、KKのことを「誠意の通じる相手」だと見誤ってしまわれたのでしょう。
KKは最初から最後までA様を騙し、司法試験には受かってるかのように話して結婚を強行しました。
不合格であることがわかっていれば、結婚はさせなかったでしょう。
彼の弁護士としての年収が2000万以上ある、ということが結婚の決め手でありNY行きの条件だったのですから。
合格発表を確かめてから結婚するべきでした。
KKはここでもA御夫妻と宮内庁に、ウソをつき通して結婚を強行したのです。
結婚さえしてしまえば、こっちのものだとわかっています。
不合格がわかった時、A御夫妻は膝から崩れ落ちそうになったでしょうね。
最後の最後まで騙されたのですから。
無事に逃げた女性たち
KKは10代の頃から資産家の娘を狙っていました。
高校時代の彼女が、自分はそれほど裕福ではなく普通の家庭の子であることを話したとたん、KKは去っていったとインタビューで答えています。
大学時代に資産家のお嬢様と付き合っていた時、「クレカ貸して」と言った話は有名です。
その女性は途中でKKの本性に気づいて、無事に逃げました。
計画されていたこと
普通の常識があれば、皇族の姫を口説く一般人なんていません。
誰も口説かないという事は、口説けば簡単に落ちるということでもあります。
中には学習院に行っておけば、周りの御学友が守ってくれたのではないか、という声もありました。
でも、学習院だって普通の誰でも入れる大学です。
仮に学習院に行っていたとして、御学友以外とは付き合わないなんて、M子さんの性格からして無理だったのではないか、と思います。
それに彼女の頑固さは証明済みです。
嫌われてまでKKとの仲を裂こうとしてくれる、親切な御学友が周りにいてくれたかは疑問です。
KKの勘違いや厚かましさは、M子さんにとって情熱的に見えたのかもしれません。
自分を口説いたという事は「抑えきれないほど好き」という事だと、KKは囁きM子さんは信じたのでしょう。
KKは、M子さんが参加する留学に関する意見交換会で、彼女に近づきました。
近くの席に座り、自分から話しかけて。
その席は一体誰が用意したのでしょう?
留学中のKKの代理人を務めた弁護士は、一体何者なのでしょう?
一円も払えないKKはどうやってアメリカで代理人を雇ったのでしょう?
皇室を貶めて皇室廃止論に持っていきたい勢力にとって、今回の騒動は嬉しくて笑いが止まらない状態のはずです。
普通の人から見たら「・・・」なKKですが、一部の反日勢力にとっては予想外に有能な人物だったのではないでしょうか。
プロポーズの計算
KKはM子さんにプロポーズした後で、なぜか就職先の銀行を辞めています。
勤めたのは2年弱。
印象的だったのは、婚約内定後もこの勤務先の銀行でKKをほめる人はいなかったことです。
プロポーズした後で退職する、という一般ではあり得ない行動はA様に、もっと楽な名誉職につけてもらうつもりだったからでしょう。
「彼は弁護士になる」と話していましたが、通っていた大学院は弁護士コースではありませんでした。
法学部すら出ていないし。
だまされて
借金問題が報道されてからも、彼は狡猾でした。
A様に聞かれても平気でウソをつき通します。
その言葉を信じたA様は、ここで破談にせず解決を待ちました。
A様の周りには、今までウソをつくような人物はいなかったのでしょう。
ある意味これは当然です。
平気でA様を騙すような人物が、御そばにお仕えしているわけはないのですから。
でも、世間には相手の目を見ながら平気でウソをつける人間はいるのです。
ウソがバレそうになったら、さらにウソの上塗りをして平然としていられる者が。
ウソをつき通すためなら涙くらい、いくらでも流すし被害者のふりをして誰かに罪をなすりつけることだって自然にできてしまう人が。
被害者になりすます親子
KK母は「皇室の方でお金を用立てていただけないでしょうか」
と言ってK子様を驚かせています。
K子様はその後、借金問題について早く解決するようKK親子に迫ったようです。
いくらA家やK子様に批判的な人でも、この行動は当たり前のことだと思うはずです。
姫がお金のトラブルや数々の怖ろしい疑惑を抱えた一家と、親戚になれるはずがありません。
A様がこの親子と直接対峙するわけにはいかないし、かといって宮内庁まかせにもできなかったため、K子様が直接問い質すことにされたのでしょう。
それをKK母は「K子様は厳しくて怖い、あの方と話すと疲れる」と言い
KKは「何回説明してもわかってくれない。あの人は留学が長かったから日本語が理解できないんじゃないかな」と周囲に語っています。
M子さんは自分の母親をここまで侮辱されて、何も感じなかったのでしょうか。
KK親子はM子さんに対して、自分達が被害者であるかのように吹き込んだのでしょう。
結婚会見でもわかるように、M子さんは自分の信じたい事を妄信する方のようです。
普通の一般家庭でもここまで相手の親を馬鹿にしてしまったら、先ず破談です。
でも破談が本格化した時は既に、天皇陛下(上皇陛下)の裁可が出た後でした。
裁可がある限り、A御夫妻をいくら侮辱して怒らせても、破談になどできない事をKKは知っていました。
だからA御夫妻を愚弄して怒らせても、信用をなくして嫌われてもへっちゃらでいられたのです。
引き伸ばし作戦
この頃、A家ではまだ借金問題にカタをつけて、就職活動の一つもするだろうと期待していたはずです。
少なくとも、問題解決に向けての報告くらい当然あるだろうと。
そんな時、KKは突然フォーダム大に留学します。
何も聞かされていなかったA御夫妻は、呆然となさったといいます。
彼は婚約内定したまま何年間もかかる留学に、何の相談もなく行ってしまったのです。
繰り返しになりますが、庶民の家庭でもこれはあり得ません。
これはM子さんの希望でしたが、KKにとっても願ったりでした。
本来もらえるはずのない奨学金がもらえて、バイト先のO野法律事務所の所長が生活費を無期限で貸してくれるのです。
O野氏にとっては、将来皇族の親戚になる人物に恩を売れるのですから、1000万くらい安いものだったのかもしれません。
いくらM子さんの希望でもKKに普通の常識があれば、A御夫妻に会って報告くらいしたなずです。
でも会って報告していたら、反対されるか破談にしてから行くように言われることが、彼にもわかっていました。
だから破談を持ち出される前に、さっさと行ってしまったのです。
あえて黙って留学したのは、前述の通り天皇陛下の裁可も大きかったはずです。
A様の御意向次第で破談にされるかもしれない、と思えば勝手に何年も留守にするわけありません。
裁可があれば、婚約中のM子さんはお見合いや新しい出会いを求めることもできません。
M子さんを何年もキープした状態で、NYで生活できるのです。
時間がたてばたつほど、女性はかけた時間とお金、犠牲を思って後戻りできなくなります。
生殺し状態で放置しても、M子さんが逃げる心配はありませんでした。
自由で華やかな海外生活に憧れるM子さんが、自分のふさわしい男性と結婚して国内で制約のある生活を送るはずがありません。
とうとう30歳になり、いくらでもあったはずの良縁は消えていきました。
宮内庁の長官は「小室さんは素晴らしい男性なんです!!」と言うM子さんの迫力に対して、反対できなかったと言っています。
皆、根負けしたのと面倒になってきたのでしょう。
何年も解決できないばかりか、続々でてくるKKの醜聞、M子さんには泣かれるし。
裁可はなぜか取り消してもらえないし。
小室優秀説
司法試験が終わり、KKさんはM子さんと結婚することになりました。
ここまで来るのには、誰かが強力にバックアップしてくれたようです。
醜聞しかないし、探しても彼を誉めてくれる同級生はいない・・・でもなんとかしなくては!って感じでしょうか。
そこでNYの弁護士会を利用して「KK優秀キャンペーン」が張られました。
これはKKの策略というより、どこかの勢力の力でしょう。
彼はNYの弁護士会の論文コンクールに優勝した、と報道されたのです。
でもこの話には裏があります、
NY弁護士会には20の部会があり、その中の一つの部会が開いた作文コンクールに小室氏は優勝させてもらったのです。
勉強で忙しい中、論文ならともかく作文コンクールに応募する大学生なんているでしょうか。
八代弁護士は言葉選びつつ「新しい意見は別になかった」とだけ言っています。
テレビのコメンテーター達が、なぜかいっせいにKKを「優秀だ」「エリートだ」と誉めだしたのも不思議でした。
誰の指令だったのでしょうね。
その反対にA御夫妻の評価と人気は下がり、ヤフコメではM子さん共々罵倒されるほどでした。
司法試験のウソ
帰国したKK氏はA御夫妻にご挨拶に向かいました。
一世一代の宮家へのご挨拶に、ストライプのスーツだったとか紙袋を持っていたとか、もうそんなことはいいのです。
そのくらいの非常識、A家でももう慣れただろうし。
今までの非礼の数々を思えば、髪を切っただけでも上等だと思っておられたかもしれません。
KKは司法試験に受かっていないことを、自分でもわかっていました。
フォーダム大を卒業できていないという話も出ています。
卒業生名簿に彼の名前はありませんでした。
もしミスであれば、すぐに訂正してもらうはずです。
少なくとも日本のマスコミに対して、大学側のミスで記入漏れがあったと発表されるでしょう。
これ以上「事実ではないことが事実のように広まってしまう」のはイヤでしょうし。
フォーダム大を卒業していなければ、司法試験は受験できないので合格不合格以前の問題です。
優秀説を広めたおかげで「当然、合格してるだろう」と皆思ってました。
奨学金をゲットし、赤の他人から生活費を借りて、姫を待たせて、A家の評判を地に落とし・・・
これで不合格なんてあり得ない、と彼を嫌ってる人達さえ思ってました。
でも、さすがKKは期待を裏切らない人です。
宮内庁もA御夫妻も、不合格と聞いて唖然としたと言います。
もし不合格だったことがわかっていたら、結婚は延期されたはずですから。
KKの年収の2000万、M子さんが美術館で得られる年収が1500万。
これでNYでも立派に品位を保って生活できる、という話だったから結婚できたのです。
その計画は崩れましたがNY行きは決行されました。
KK夫妻のマンションはもう契約済みだったし。
A御夫妻は心配でしょうが、M子さんがA邸を出て暮らしていたマンションは家賃80万。
でももっと上で一棟丸ごと借り上げていた、という話が出ています。
さらに警備費や宮内庁のお世話係も税金から出ています。
被害者ぶる理由
KKが常に演じているのは、被害者としての役割です。
元婚約者にも「悲しいです」「あなたの事は紳士だと思っていたのに」
結婚会見でも「事実ではない事がまるで事実のように広まってしまい、私も母も怖くて外出できなくなってしまった」
K子様やメディアに対しても、彼は被害者としてふるまっています。
誰も同情はしませんが、彼の目的はそこではありません。
KKが被害者ぶるのは、相手を一方的に責める立場に立つためです。
普通、相手を悪者として責めるには、理屈の通った論理や根拠、実害、誰もが納得する理由が必要です。
でもそんなものはないので、突如自分から進んで被害者として振る舞い、相手を責める立場に(勝手に)なりすましてしまうのです。
先祖の祝福なしの結婚
こうして見るとKKとM子さんの結婚がいかに、無理に無理を重ねて強引に決行したかがわかります。
何回も破談になるはずの所を、ごまかし策を弄してねばりました。
結婚は本来、ご先祖様がまとめて下さるものです。
先祖同士が合わなければ、結婚には至りません。
M子さんとKKはある意味お似合いの夫婦ですが、ご先祖様の御加護はありません。
結婚までの過程でこれ程赤信号があったのなら、これはご祖様が止めてくれている、と解釈するべきでした。
先祖が反対している結婚は長く続かないか、不幸な生活が続くことになります。
苦労を乗り越えて一緒になる事と、相手の本性やウソがわかっているのに誤魔化して結婚するのは違います。
この結婚で幸せになる人はいないでしょう。
今回の司法試験だけでなく、これから先も自分の限界を超える要求や期待が続きます。
M子さんはダ〇ンズ好きですが、お金がなくても暮らせるタイプではありません。
M子さんが結婚後も皇室特権を使い続けることに、批判の声はこれからさらに高まるでしょう。
この先、ご先祖様も御加護は得られないので、幸せは長くは続きません。
いっそM子さんが夢から覚めずにずっと「KKは素晴らしい男性なの」と思い続けることができればいいのですが。
あの結婚会見さえなければ、戻ってきても暖かく迎えてくれる国民もいたはずなのですが、あそこまでやってしまってはもう無理です。