眞子さんのこれから~KK夫妻の結婚生活はいつまで続く?

M子さんとKKのNY生活はいつまで続くのでしょうか。

今まで、一般人になった後、これほどまでに税金を使い続けた元皇族は皆無でした。
「M子さんにはお幸せになっていただきたいですよねぇ」

なんてテレビでは言ってます。

もちろん「お幸せになっていただきたい」と思います。

そのくらいの社交辞令は当たり前です。

 

非難がおさまらないのは「KKの奥さん」になった後も際限なく、税金が投入

され続けているからです。

秋篠宮様がこっそり支援しているのではないか、という声もありますがここまでの金額は秋篠宮家の力を超えています。

 

 


KK夫妻への仕送りは?

M子さん夫妻のNYでの生活は「KKが司法試験に合格すること」が、大前提でした。

この大前提が崩れてしまっては、そもそもNYで生活なんてできるわけないのです。

「やっぱり優秀な方なんですよ」
「すごいエリートじゃないですか」
「能力を買われて一流弁護士事務所に就職したわけですから」

なんて色んなヨイショを聞かされましたよね。

策士であるKK氏は帰国後、秋篠宮様宮内庁の長官に

「司法試験は間違いなく合格しています」

と言ったため、大安でもない26日に結婚会見が行われたわけです。

 

もちろん、それからすぐに司法試験の不合格がわかってしまったわけですが。

「すぐにバレるウソを平気でつく」というのは、どこかの国の人に似ています。

「騙される方が悪い」と言いながら、どんなウソでも言えちゃう国ってありますよね。

 

KK氏の不合格がわかってからも、M子さんの渡米は強行されました。

KK夫妻のマンションは、NYのヘルズキッチンにある物件で1LDKと言われています。

家賃は約50万と言われていますが、年間で600万。

KK氏の年収を超える額です。

「M子さんの蓄えで賄う」という話もありますがアッという間に生活費として消えてしまうでしょう。

秋篠宮家にも宮内庁にも、そこまで自由に使えるお金はありません。

彼等への援助はどうやら、外務省の機密費から支払われるようです。

 


KK夫妻の新居

当初はKK氏が先にNYで新居を決めてからM子さんが渡米する、という話でした。

これもまた、KKが司法試験に合格していることが前提の話。

弁護士事務所の事務員が、年収を超える高級物件を契約できるわけはありません。

これも在米の日本人会がM子さんのために、動いたと言われています。

〇野法律事務所とNYの不動産会社、いっぱい借りを作っちゃったのね。

 

宮内庁の事情

元皇族が「海外に拠点を作る」なんて今まではあり得ない話でした。

昭和天皇のご息女で、ご主人の海外赴任に同行された方はいらっしゃいますが、拠点ではありません。

結婚会見でM子さんが「海外に拠点を作りたくて私の方からお願いした」と言いましたよね。

 

普通は妄言として無視されるレベルですが、M子さんはあの手この手で自分のわがままを押し通しました。

結果、A殿下は「娘のわがままをきくために、税金を横流ししている」なんて

非難を受けています。

 

宮内庁は元皇族が「海外赴任に同行」ではなく「海外に拠点をうつす」など想定外で、経験も予算もないため、外務省に丸投げせざるを得なかったのでしょう。

外務省では、機密費からKK夫婦のアメリカ滞在中にかかる費用を捻出することになりました。

機密費は元皇族が自分のわがままのために、使っていいお金ではないけど。

 

夫妻への援助

KK氏が2月の司法試験に受かるとは思えません。

2回目に落ちたら弁護士事務所はクビだろう、と早くから言われています。

クビでなくても同期が全員合格して弁護士になっている中、KK氏は1人だけ彼らの助手。

KK氏にとっては、地獄のような職場になりそう。

M子さんの就職先はメトロポリタン美術館だと言われています。

これもまた、新たな火種になるでしょう。

 

学芸員の資格なんて誰にでも取れることは周知の事実です。
現に御婆様も、M子さんの職場である東大総合研究博物館を訪れた際

「孫のために仕事を作ってくれてありがとう」

とおっしゃっています。

皇族時代にM子さんは週に2~3回、SPを連れて出勤なさってました。

研究所にはM子さんのデスクすらなかったということなので、ハッキリ言えば暇つぶしにお給料を払ってもらってたようなものです。

M子さんをメトロポリタン美術館にふさわしい専門家だと認める人はいないでしょう。

これだって元皇族の特権、というか外務省が頑張ってとってきてくれたお仕事なのです。

 


M子さんが作った前例

以前の報道ではKK母が渡米して、M子さんと同居なんて話もありましたね。

それもKKが弁護士としての年収2000万、という事が前提です。

M子さん・・・というか外務省の機密費で夫婦を養うとしたら、一体いつまで続けるのかという話です。

最悪これから家族が増えたら、新しく広い住居、教育費、生活費どんどん増えていきます。

そして、あきっぽい日本人もこの問題だけは忘れません。

M子さんがあんな会見さえしていなければ、もっと好意的な人達はいたはずですけど。

あんな会見をしてしまっては、もうダメでしょうね。


そして、恐ろしいことに「海外に拠点を持つ」とか「元皇族として生きる気はない」と考えているのは、M子さんだけではないのです。


妹さんも同じ考え方という話なので、今回だけですむ話かどうかわかりません。

もし、今後同じ問題が起きたとして、「M子さんには許したことを他の皇族には許さない」なんてできるわけはないのですから。

 

M子さんとKKは本当に策士でした。

一時金を受け取りませんでしたが、無理にでも受け取らせるべきでした。

「一時金を受け取っていないのだから」という名目で、ずっとKK支援が続いています。

一時金を受け取らせておけば、「あとはK家の問題なので」と宮内庁は手を引くことができたはずだったのです。

とんでもない前例を作ってくれました。

 

 

今後のK一家

これが一生続くとは思えません。

頼りの御婆様は自分が悪者になるのが大嫌いだし。

心配はなさるだろうけど、矢面に立つ気なんて最初からないでしょうね。

かといってKKが司法試験に受かって、NYの厳しい弁護士事務所で頭角を現す・・・なんて夢のまた夢。

大前提である「KKがNYで年収2000万稼ぐ弁護士になる」が崩れてしまっては、M子さんの計画も最初から練り直すしかないはず。

M子さんを帰国させるには相当の修羅場が予想されますが、このまま際限なく援助するわけはありません。

 

普通、お金や仕事がなくなれば帰国は当たり前なのですが、M子さんは不可能を可能にしてきた強者です。

自分の年収1500万でNY生活を続けようとするか、KK氏に高収入の仕事を斡旋するように言いだすかもしれません。

当初からKK氏は「弁護士になるなんて言ってないし」とか言ってましたものね。
その頃から、他の仕事がしたかったのかもしれません。

でも、ここまで国民を敵にまわしてしまっては、国連への斡旋も無理でしょう。

苦情が殺到して皇室の存在意義すら問題にされてしまいます。


帰国はやむなし・・でしょうが、そうなってもKKのために税金は使われ続けます。

NYにいても帰国しても、K夫婦は詰んでしまいました。

宮内庁は今頃、M子さんの今後だけでなく、妹さんが同じ轍をふまないよう頭を痛めていそう。

妹さんはお姉さまの失敗を見て学んだはずなので、もっとうまく我を通すかもしれません。

誰も幸せにならない事のために、税金が流れていくなんてホント虚しいわ。